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もはや定番曲化!カラオケで「Let it go」を熱唱しよう

映画のサウンドからはヒット曲は現れにくいと言われる中、日本中にブームを巻き起こしたヒット曲が現れました。ディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌「Let it go」です。
この曲にはいくつかのバージョンがありますが、カラオケで歌う際に気を付けるべき違いについて解説してみます!

日本語版は二つ

「Let it go」はディズニー映画『アナと雪の女王』の中で、主人公アナの姉であるエルサが劇中で歌った曲です。
女王として戴冠式を迎えたものの、怒りを覚えると周りのものを凍らせてしまうという不思議な力を持つことに悩み、遠く離れた場所に氷の城を建てて、そこに1人で住むことを誓ったときに歌った曲です。
「ありのままの~」というフレーズが大ヒットして、社会現象を巻き起こしました。
カラオケでの日本語バージョンは、劇中で松たか子さんが歌ったものと、エンディングでMay.Jさんが歌ったものと二つあります。
歌詞とアレンジの仕方が少し違いますので、歌いやすいほうを選ぶと良いでしょう。

英語版で歌ってみよう!

「Let it go」のオリジナルは英語版のエルサ役を演じたイディナ・メンゼルが歌ったものです。
イディナ・メンゼルは数々のミュージカルに出演したことがあるミュージカルスターで、その声量は圧倒的です。
カッコよく歌って、みんなを感心させたいのなら英語版を選択してみるのも良いのではないでしょうか?
英語が得意な人はもちろん、あまり得意でない人もそれほど難しい単語は出てきませんので、動画などで予習しておくと良いでしょう。

上手く歌うコツは?

「Let it go」はイディナ・メンゼルが歌っているのを見たことがある人はわかるでしょうが、声量!これに尽きると思います。
多少、音程がはずれても大丈夫です。
声を大きく出せる人はガンガン歌っていきましょう。
ただし、初めの部分は静かに始まるので、ここは大切に歌っていきます。
盛り上がっていくところで、徐々に声量を上げていって、最後にまた静かに終わる、というパターンです。
呼吸法も気をつけてくださいね。
喉を使って大声を出すと声が枯れてしまいますので、腹式呼吸でいきましょう。

まとめ

まだまだカラオケでは「Let it go」の勢いは続いているのではないでしょうか。
知らない人はいないくらい有名な曲なので、自信がない場合はみんなと一緒に歌うというのも良いですね。
『アナと雪の女王』からは「生まれてはじめて」という曲もカラオケで人気です。
目新しさをねらって、こちらを歌ってみるというのもありですね。

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