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カラオケが下手な人の特徴とその改善策

カラオケが下手な人って、そうあなたです。下手で自信のないカラオケを、自分の得意分野変える術を伝授します。歌の上達には、特訓あるのみですよ!!この機会に、周りを驚かせましょう。

カラオケが下手な人の特徴とその改善策

カラオケ上達特訓法1

まずは、カラオケが下手な人の特徴をあげていきましょう。まずは、現状を把握し分析することで、今後の方針が見えてきます。1、自信がないーだいたいカラオケが嫌いな人は、歌に自信がなく、むしろカラオケに行くこと自体を億劫に感じてしまう傾向にあります。これは根本的な問題であり、まずは歌を上手く歌えることができれば自信が芽生え、この問題は解決に至るのではないでしょうか。ー 2、リズム感がないーカラオケを聞いてて本当に苦痛なのは、本来の音とズレていることですが、もっとイラつくのはリズムが全く合っていないことではないでしょうか。リズムとは音楽を構成する要素のうち、もっとも大事ばものではないかと考えます。

カラオケ上達特訓法2

どんどんカラオケが下手な人の特徴を挙げていきます。3、音程がズレているー音程とは、簡単に言うと、ドレファソラシドのことです。ドで歌うべきところをレで歌ってみたり。それは最早音痴といっていいでしょう。ドを出したいけどだせない!!そんな人はすぐに直せます。ここでキツイのは、ドをレだと思っているひとです。なんのこっちゃ?!ということですが、結構こういう人はいて、いわゆる音痴です。仕事でもそうですがこれでいいと思っているひとは周りがなんと言おうと自分が正しい、と思い、なぜ周りは違うんだ、と相対的に自分を肯定してしまいます。そんな人にはハッキリとあなたの音はズレています、すなわち貴方は音痴なのですよ、と諭してあげましょう。しかし、そんなことをいえるのは、本当に音感のある人だけですけれども。

カラオケ上達特訓法3

4、自分に合わない歌を歌ってしまう。ーカラオケの下手なひとで、たまに見かけるのが、女性シンガーの歌を原曲で無理に歌おうとする男性です。カラオケは上手い下手を競う場所ではないので、なにを歌ったとしても、それはその人の自由です!しかしながら、下手を克服したいのであれば、無理な歌をうたうのはNGです。ひとにはそれぞれ限界のオクターブがあり、難しい曲ほどそのオクターブは広く設定(?)されています。いわゆる音域の話ですが、音域が広ければ広いにこしたことがありませんが、音域を広くとればいいというわけでもありません。福山雅治などは、低い声で実に優雅に歌っており、名曲もしっかりとその音域で歌いあげています。

カラオケ上達特訓法4

彼が、ラジオなどで、引き語りで他者のカバー曲を披露することもありますが、キーなどを上手く調整していて、彼の一番綺麗な音域で、無理なく歌っています。(まあ、あれだけのルックスがあれば、歌のうまさなど関係ないかしれませんが。)いやしかし、やっぱりむずかしい歌を上手く歌って、目立ちたい、そんなひともいるでしょう。Mr.Childrenなどは難しい歌ですが、それはボーカルである櫻井和寿さんの音域が広い、それに合わせて歌が作曲されていることが理由の一つとしてあげられます。世界規模でみても、壮大な歌ほど音域が広く、その音の構成は複雑なものになっています。

カラオケ上達特訓法5

そしてカラオケで上位にランクインするのは、やはり、サザンやミスチル、ビーズなど、素人泣かせのアーティストばかりではないですか!ビーズなど、歌の下手なひとが歌うと、出ない声で絶叫し続けるか、軍歌のようなオクターブで、通夜のような雰囲気をつくりだすかの、究極の選択になってしまうでしょう。声はそれなりに低いけれども、サザンは音が多く、やはり音域はそれなりに広く設定されていますね

カラオケ上達特訓法6

それでは、どうやって下手なカラオケを改善していけばいいのでしょうか。1、まずは自信を持つことーきちんと努力していれば、必ず音痴は改善されます!!改善されたら、自信を持って、感情を込めてきちんと最後までうたいましょう。2、リズム感をやしなうには、音楽にノッてみましょう!!音楽を聴いているときに、体で全体を揺らしたり、指でコツコツとリズムをとってみましょう。あとは上級者向けですが、音楽のドラムやベースをききとり、これまたリズムを刻んでみましょう。

カラオケ上達特訓法7

3、音程に苦しむ人は、好きな音楽に合わせてとにかく歌ってみましょう。なんだかんだいって、この方法が一番の近道かもしれません。カラオケで上手く歌う豆知識としては、鼻から吸って口から吐く、です。スポーツのときの呼吸法ですが、声を出すということは、息を吐くと同義です。まず息を吐き、その過程で声帯を震わせる、人体を一本の管楽器ととらえてください。息を吹き込む場所と息が抜ける場所は違いますね。

論より練習あるのみ!!

練習に練習を続けてください!!まずは絶叫でもいいので、声を出す練習をしましょう。声が出せるようになったら、こんどはそのコントロールをしていきます、そのテクニックはファルセットだったり裏声だったりします、そのあとは、どれだけ感情を込められるかです。まずは絶叫!!

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