スキーを始めるなら揃えておきたい最低限のスキー用品を紹介！

最初はレンタルで！スキー板は借りて滑れる

スキー場にいくのですからスキー板は絶対に必要ですね。ただし、購入した方が良いかというと少し疑問が残ります。まだまだ初心者のうち（特に初めてのゲレンデ）は、レンタルで十分でしょう。どこのスキー場でも、カービングスキー板のレンタルを行っています。まずは、レンタルから始めてください。

スキー初心者は試し履き感覚で靴もレンタル

スキー用品の中でも、特に拘りたいのが“ブーツ”です。デザインだけでなく、履き心地や滑りやすさも大事になってきます。いきなり、スキー用品店で購入するのは、案外危険だったりします。まずは、試し履き感覚でレンタルブーツを試してみましょう。ある程度、滑れるようになると、レンタルブーツへの不満も出てくるでしょう。そこで、その不満を解消してくれるブーツをお店で探してみましょう。

スキーウェアも大事なスキー用品

オシャレにスキーを楽しみたいなら、スキーウェアにはこだわりたいものです。ただし、このスキーウェアもスキー場でレンタルする事が可能です。もちろん、デザインや色はレンタルものなので選べません。殆どスキーに行かないという方でしたら、レンタルの方が良いかもしれません。ただし、長く続けていこうと決められてのであれば、スキーウェアを事前に購入するのはアリだと思います。

これは必要！グローブとスキー帽

グローブと帽子は事前に購入しておく必要があります。もちろん、スキー場によってはレンタル可能な場所もありますが、スキー板やウェアに比べると圧倒的に少ない印象があります。正直、スキーウェアとお揃いで購入したいアイテムかもしれませんが、ウェアをレンタルするのであれば、グローブと帽子は先に揃えておくスキー用品のリストに入れておきましょう。

余裕があれば揃えたいスキー用品

スキー用のゴーグルですが、余裕があれば用意しておくのもアリでしょう。初心者コースをゆっくり滑ってる分には必要ないかもしれませんが、天候次第ではゴーグルは必要だったりします。晴天時には、雪を反射する太陽の照り返しから視線を守る役割もあります。必ず必要なものではありませんが、余裕があれば揃えておきたいスキー用品の一つです。

スキー用品～番外編：その1～

スキー用品と言われるとちょっと違いますが、タオル、靴下、下着、は余分にスキー場に持参した方が良いでしょう。靴下は膝丈かそれ以上の丈の長いもの、下着は頑丈なものがベストです。よく転ぶ人は絶対に必要になってきます。

スキー用品～番外編：その2～

車でスキー場に向かわれる方は、寝袋や厚手の毛布を用意しておきましょう。車中泊をされる場合は、絶対に必要になります。雪山で風邪をひかないように防寒対策はしっかりしましょう。

スキー用品はレンタルを上手に利用しよう

スキー初心者は色々慌てて揃えるのでなく、レンタルを上手に活用しましょう。色々なスキー板を付け、色々なブーツを履けば、自分に合ったスキー用品が見えてくるハズです。