ウケる！忘年会での一発芸とは！？

盛り上がる忘年会。芸達者なメンツが揃うと一発芸の披露の場にもなります。先輩がやれば、当然自分もやらなくてはいけない。忘年会での一発芸は、なんとしてもスベリたくない！そんなあなたにウケる一発芸をご紹介します。

忘年会・一発芸「手品」

これは、笑いはとれませんが立派な芸です。市販のマジック道具で十分です。手品は意外と受けるので、アンコール用のネタも仕込んでおきましょう。コツは、よく見えるネタであることです。前の人にしか見えない手品は、「見えなかった！」「もう一回やって！」と言われます。そう言われたら「後ほど登場します！」で乗り切りましょう。

忘年会・一発芸「スキップ」

これは、スキップができない人におすすめします。意外とスキップのできない人が多く、失礼ながらスキップができない人のスキップは面白いです。普通にスキップのできる方はおすすめしません

忘年会・一発芸「バク転」

ちょっとしたスペースがあれば、バク転ができます。社会人でバク転ができると注目されます。笑いを取りたい場合は、カツラがとれる仕組みでバク転してもいいかもしれません。会場にカツラの使用者の方への攻撃にならないようにお気をつけください。

忘年会・一発芸「変声」

これも一発芸ならではです。ヘリウムガスを吸って自己紹介するだけ。思い切り大きな声で喋りましょう！会場がドカンと受けたらさっさと下がりましょう。これのアンコールは白けるのでNGです。

忘年会・一発芸「物まね」

どこでもキャラの立った同僚、上司はいます。その人の癖を物まねするだけでOKです。
身内ウケですが、エレベーターの乗り方、ボタンの押し方、電話の受け声の物まねは鉄板です。トップバッターでモノマネはハードルが高いので、出番はある程度、場が笑いで温まった中盤あたりで登場しましょう。

忘年会・一発芸がすべった

一発芸の恐ろしいところは、スべることがあることです。TVタレントはプロなので滑ったことを笑いに変えられますが、素人ではそうはいきません。度々使えませんが、「部長～助けてくださ～い！」と上司にむちゃぶりするのもいいかもしれません。部長の「え？なんで俺？」で結構笑いが取れます。笑いがとれたらすぐさま消えましょう。

忘年会・一発芸のタブー

その一、下手に断ること。むちゃぶりする人もいけませんが断り方で場が白けます。その二、イヤイヤやること。これも確実に白けます。思い切ってやりきるのが成功のコツ。勢いでわらってもらえるかも？その三、個人攻撃。いじるといえば聞こえはいいですが、素人には難易度が高く揉める元です。モノマネは本人も笑えるものにしましょう。