ロシアワールドカップでは大いに盛り上がりましたよね。
さて、サッカーに似ているようでそうではないスポーツ、それがフットサルです。
フットサルは今、とても人気のあるスポーツのひとつです。
サッカーよりもプレイコートも狭いですし、ボールもサッカーボールよりも小さい。
なのでビルの屋上などがフットサルコートになっていることも多いですよね。
今回は、そんなフットサルについてお話していきたいと思います。
フットサルに背番号がある!?
フットサルにももちろん背番号というものがあるんですよ。
背番号は、何のためにつけられているのか、ということを考えれば当たり前のことなのですけどね。
背番号は、選手を見分けるためにつけられています。
サッカーの背番号の場合、10番がエースなど、MFやFWなど、背番号によってポジションが決まっていることが多いです。
フットサルの場合、背番号の意味はあるのでしょうか。
フットサルの背番号にはどんな意味があるの?
フットサルの背番号にはどんな意味があるのでしょうか。
ゴレイロ…ゴールキーパーのことを意味します。ゴレイロは1番の背番号をつけることが多いです。
キャプテン…実はキャプテンの決まりの背番号などはなく、総合的に多いのは大体5番です。
エースストライカー…エースストライカーは10番や、キャプテンである5番が多いようですよ。
フットサルの背番号は1番から15番までの背番号が振り当てられていることがほとんどです。
でも実はフットサルの背番号って…
そこまで意味をなさないということです。
ゴールキーパーであるゴレイロが1番、ということを除き、各選手やチームでフットサルの場合は背番号は割と自由、そして好きな番号をつけることがほとんどなのです。
キャプテンも5番をつけることが多いですが、実際は10番をつけているキャプテンもいますし、ほかの番号をつけているキャプテンもいます。
しかし、サッカーにおいても10番はエースストライカーであることが多いですよね。
本田圭佑選手もACミランに移籍した際は迷わず10番という背番号を選びましたよね。
このように「10番」という背番号は特別なものであることは言うまでもありません。
まとめ
実はフットサルにおいて背番号というのは特に特別な意味などは持っていないということがわかりました。
しかし1番という背番号だけは必ず!というようになっているようですね。
あとは、みなさん好きな番号を選んでいるようですよ。