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知っておけば完璧♩カラオケのガイドメロディの操作方法

カラオケて高得点を狙うならやはりガイドメロディから外れないように歌う必要があります。

このカラオケのガイドメロディをうまく使いこなせれば、効率的にカラオケの練習ができます。

今回はカラオケのガイドメロディについて調べてみました。

ガイドメロディとは?

カラオケのガイドメロディとは、本来歌手が歌うメロディのことで、伴奏とは別に小さな音でつけられているメロディのことです。

採点機能ではこのガイドメロディを基準に採点されています。

ガイドメロディは機種によって操作方法が違うので、それぞれみていきたいと思います。

DAMの場合

LiveDAMには「見えるガイドメロディ」という機能があります。ただし、デンモク(カラオケ子機)がスマートDAMでないと対応していないようです。

採点機能を使わなくても「見えるガイドメロディ」を使うことができるこの機能は練習するときにはとても便利な機能です。

使い方はデンモクの「オプション」で、「見えるガイドメロディ」を選択します。ただし、この機能は1曲ごとに設定しなければいけないので、もしすべて「見えるガイドメロディ」にしたいのなら「精密採点」機能を使えばすべてが「見えるガイドメロディ」となります。採点機能を使わないで「見えるガイドメロディ」にした場合、音程が外れても色が変わりません。

「ガイドメロディ」は、音量を絞ったり、大きくしたりもできます。「ガイドメロディ」を聞きながら歌いたい場合は音量を大きくしておくと聞こえやすくなります。

JOYSOUNDの場合

JOYSOUNDでもf1以降の機種なら採点機能を使わなくても「見えるガイドメロディ」が使えます。それより古い機種の場合は「分析採点」の機能を使わなくては「見えるガイドメロディ」は使えません。

「ガイドメロディ」を使用するにはキョクナビ(カラオケの子機)で、「ガイドメロディ」を選択し、ガイドメロディ「ON」にするだけです。

こちらも、「分析採点」機能を使えば自動的に「ガイドメロディ」が使えます。

まとめ

「見えるガイドメロディ」はとても便利な機能です。でも、「見えるガイドメロディ」は使いたいがガイドの音は邪魔だという方は音量を絞って使えばいいのではないでしょうか?

カラオケの採点機能ではこのガイドメロディを基準にして点数をつけているわけですから、「ガイドメロディ」機能を使って練習すれば高得点が狙えるようになるはずです。

ただし、機種によって「ガイドメロディ」が微妙に違うのでいつも練習している機種ではない機種も体験しておいた方がいいかもしれませんね。

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