休みの日はゴルフに行きたいと思っているお父さんも、本格的に練習をした人もいるでしょう。近くに練習場があればいいのですが、近くにないとわざわざ行くのも大変ですね。けど、行かないと練習出来ないから上達もしないし。そんな時は自宅でゴルフの練習が出来ればいいですよね?
ここでは自宅で出来るゴルフ練習の練習ネットについて紹介していきます。
場所を確保する
まずはゴルフの練習が出来る場所の確保が大事です。自宅の中では狭いですし、スイングもするので物があったりするとぶつかり危険です。広めの場所を確保しないといけません。まず候補が庭です。ある程度大きい庭だと練習ネットを置くスペースもありますし、スイングしてもぶつかる心配がないですね。デメリットといえば外で行う事です。
ゴルフは外で行うので雨を設定して練習するのもいいですが、スイングの練習であれば屋内の方が練習しやすいです。そこでもう一つの候補がガレージです。大きめのガレージでも練習ネットが置けるでしょう。雨や風もしのげるので練習するには最適の場所になります。
ネットの大きさを検討する
場所の確保が出来たら次は練習ネットの大きさです。自宅の庭の場合ある程度大丈夫でしょうが、ガレージの場合中に入る大きさかどうか、高さや横幅は大丈夫かどうか検討する必要があります。練習ネットを購入してからサイズ合わなくて入らないという事がないように、事前に幅を計っておいて下さい。
倒れないように
ネットの大きさが決まったら次は設置していきましょう。もちろん置く場所は地面になるでしょう。地面がデコボコしていたり、斜めになっていると倒れる危険性があるので、平な所に置くようにしましょう。
また、周囲に物を置かないようにします(スイングの邪魔にならないように)地面に置くだけでは不安なので、練習ネットの足部分を固定し倒れないようにするといいですね。風で倒れる事もあるので注意して下さい。
練習ネットを自作で
ゴルフ用品は高い物が多いです。クラブにお金をかけてると練習ネットまで買う余裕がないなんて事も。そういう場合は自作するのもいいです。ホームセンター等でネットを購入し、突っ張り棒にネットをくくりつけます。それをガレージだったり、庭の塀(設置出来れば)に固定。これだけでも十分練習する事が可能です。フルスイングしないのであれば、自宅内に設置してもいいです。
まとめ
自宅でゴルフの練習が出来るようになれば、上達も早くなります。周囲の危険を考慮しながら行うようにして下さい。