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ゴルフ用語がわからない!スクラッチってなに?

ゴルフ用語で使われる「スクラッチ」って何?ゴルフ初心者の方に、スクラッチという用語についてくわしく解説していきます!

スクラッチとは

「scratch」とは、英語で「ひっかく」や「傷つける」という意味があります。例としては、スクラッチカードありますよね?これは、文字通り、コインなどでひっかいて当たりかはずれかがわかるようになっています。

このスクラッチの語源にはいくつかの諸説があります。中世において農民が仕事をおえ、帰路につく際、最も馬術に長けた人、足の一番早い人が、最後からスタートするように決め、地面に線をひっかいたという話が伝えられています。

そうした、「ひっかく」や「傷つける」といったもともとの意味から派生して、スクラッチという用語には、「ゼロから」「出発点」というニュアンスでも使われることがあります。ゴルフで使われているのは、こちらから発生したものです。

ゴルフで使う「スクラッチ」とは

ゴルフでこの用語を使う例として、ラウンドする前に「今日はスクラッチで行こう」などと、声をかけることがあります。また、「あの方はスクラッチだから」と尊敬の念を込めて語られる場合もあります。それぞれのパターンについて解説します。

プレーヤーのスキルについて

ゴルファーの腕は千差万別です。一言でアマチュアといっても、プロのスキルに匹敵する腕前から、まだ始めたばかりという腕前の人もいます。こういった幅広い技術の方々が同じように楽しめるように考えらのが、ハンディキャップ制度です。

これは、プレーヤーの技術によって設定され、最終的にラウンドが終わったときのスコアからその数字を引けるというものです。ゴルフがあまり上手でないという方には、ハンディキャップが大きく、逆に上手な方には、ハンディキャップの数が少なくなります。

ハンディキャップが少ない=うまいとなり、「スクラッチ」というのは、ハンディキャップが「ゼロ」のゴルファーのことで、アマチュアでもトップクラスの実力を持つ方のことをいいます。ハンディキャップゼロのゴルファーは、そう近くにいるものではなく、「スクラッチ」の方の凄さがわかります。

プレー方法について

もうひとつ、スクラッチの意味としてプレー方法を指す場合があります。前述した通り、ゴルフにはハンディキャップ制度があります。ゴルフクラブによっては、ハンディによってランクを分けて競技会などを実施しているケースが多いですが、中では、そのクラブで最もクラスの高い数日間で行う大会などでは、ハンディキャップなしで行う場合があり、このことを「ハンディキャップ競技」といいます。

また、ストロークプレーで、実力が伯仲した2人が競う場合に、「今日はスクラッチで行こう」と言えば、ハンディキャップなしのガチンコ勝負ということになります。

スクラッチプレイヤーになるには

ハンディキャップが少なければ少ないほど、高いテクニックを有するプレイヤーということになります。ハンディキャップ制度はアマチュアにのみ設けられており、プロゴルフにはありませんが、アマチュアプレイヤーでハンディキャップがゼロということは、プリゴルファーに匹敵する実力を持っているということになります。

スクラッチプレイヤーになるには、ティーショット、アプローチ、バッティング全てに秀でる必要があります。

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