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懇親会でゲームをしながら自己紹介しよう!

新しい年度も始まるこの季節。

子どもさんがいらっしゃるご家庭では、新年度の準備は整いましたでしょうか。

我が家は…というと教科書や用具の記入書きにヒーヒー言っているところです…。

さてさて、いよいよ学校が始まれば懇親会というのがありますよね。

懇親会は、担任と保護者の自己紹介というものがメインとなってきます。

自己紹介というのは、どうしても、流れ作業的なものになってしまうこともありますし、緊張感漂う雰囲気になる傾向があります。

それに淡々と行う自己紹介だけではどうしても保護者同士の名前を覚えられません。

今回は、ちょっとした工夫で和やかな雰囲気でしかも、より多くの保護者の名前を覚えられるのではないか、という自己紹介ゲームのアイディアをご紹介したいと思います。

漢字一文字で自分を表すなら!?

懇親会の自己紹介で使えるのではないかと思われるゲームのひとつが「漢字一文字で自分を表すならば」です。

あらかじめB5ほどの髪を保護者に渡しておきます。

そして、その紙に自分を感じ一文字で表すならばどんな漢字なのか、という問いを出します。

5分ほど、考える時間と記入する時間をとると、漢字一文字で自分を表す言葉を書けるのではないでしょうか。

いろんな漢字が並ぶとともに、字の大きさや太さ、クセ字など個性が見られて面白いですよ、

字からいろんなことを想像させるので、相手の名前も憶えやすいのではないでしょうか。

何が出るかな?ドキドキアンケート!

こちらも懇親会で楽しんで自己紹介のないようを覚えられるゲームではないでしょうか。

箱を用意します。箱は、人の手が入るくらいの穴を開けておきましょう。

その箱の中に、質問内容を入れておきます。

しっかりとした紙でもいいですし、カラーボールなどでもいいですよ。

紙やカラーボールには、質問内容を書いておきます。

例えば、「好きな食べ物」や「自分のチャームポイント」「好きな、または好きだったアイドル」「好きな曲」など。

質問内容は、あらかじめ学校ならば子どもさんが考えておいてもいいですし、会社ならば昨年入社した社員が考えても面白いかもしれませんね。

お隣さんにドキドキインタビュー!

懇親会で使うことが出来る自己紹介ゲーム、3つ目をご紹介いたします。

こちらは、お隣さんがお隣さんにインタビューを行う、というゲームです。

どんな問題を自分に出されるのかドキドキするかもしれませんね。

まとめ

自己紹介が得意だという人はあまり聞いたことはありません。

なので、みなさん緊張しているのは同じなんです。

楽しくゲームで緊張感もほどけていくことを願います。

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