カラオケでよく歌われる人気曲について、2019年の総合ランキングをご紹介します。
何年もランキング入りしている名曲はもちろんですが、一気にブレイクした歌手やバンドのほか、ネットから生まれた名曲もランクイン。
ランキング曲を覚えておけば、どんなメンバーとも楽しく過ごせるのではないでしょうか。
それでは、2019年にどのような歌がカラオケで歌われたのかを見てみましょう!
2019年カラオケ人気曲ランキング、気になる上位は…?
JOYSOUNDの2019年カラオケランキングは、洋楽やミュージックビデオ観放題サービス、K-POPやネット発アーティスト楽曲など、多岐にわたるジャンル別ランキングをとり行っています。
ランクイン納得の曲、10年以上前の懐かしい曲、最新のヒット曲など、幅広い名曲が次々にランクイン。
ここでは「総合ランキング」から上位の名曲をご紹介していきます。
1位・米津玄師「Lemon」
2年連続で年間ランキング1位に輝いた、米津玄師さんの「Lemon」。
ドラマ主題歌に起用されたことも相まって、米津さんの代表曲とも呼べる大ヒット曲になりました。
テンポ・キーともに難易度もそう高くなく、歌いやすさも売りのひとつとなっている楽曲です。
若者をメインでヒットしていますが、覚えやすく覚えやすいメロディーのため、老若男女問わず人気と言えるでしょう。
2019年のカラオケ人気曲ランキングでは、他にも「アイネクライネ」や「ピースサイン」などの楽曲もランクインしており、その人気ぶりがうかがえます。
1位となった米津さんのコメントはこちら!
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2位・あいみょん「マリーゴールド」
シンガーソングライター・あいみょんさんの代表曲「マリーゴールド」が2位にランクイン。
この曲で2018年のNHK紅白歌合戦にも出場しており、まさに国民的人気の曲と言えるでしょう。
女性曲ながら歌いやすいキーとミディアムテンポのため、決して難しい曲ではないところもランクインの理由のひとつです。
3位・バルーン「シャルル」
2016年にリリースされた、ボーカロイドプロデューサー・バルーンによる楽曲です。
初めはボーカロイドを使った楽曲リリースでしたが、プロデューサーとして活動していた須田景凪さんがセルフカバーし、どちらの動画も大ブレイク。
おもにユーチューバーがさまざまなキーやアレンジを加えてカバーしており、難易度は高いながらも、男女問わず人気を得続けている楽曲です。
4位・菅田将暉「さよならエレジー」
俳優で歌手の菅田将暉さんの楽曲、「さよならエレジー」が3位にランクインしました。
ドラマ主題歌として、その世界観に合わせた内容になっているのが特徴です。
男性曲としては少し高めのキーですが、アップテンポで歌いやすく、カラオケでもよく歌われています。
5位・Foorin「パプリカ」
子どもからお年寄りまで、幅広い世代にブレイクしたFoorinの「パプリカ」。
ポップで覚えやすいダンスと併せて、大人気となりました。
こちらは、1位にランクインした米津玄師さんが作詞・作曲を手掛けたことでも話題になりました。
また、パプリカはNHK2020応援ソングとして歌われており、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より「東京2020公認プログラム」にも選ばれています。
6位・中島みゆき「糸」
1992年にリリースされた、往年の名曲と言われる「糸」。
多くのアーティストがカバーし、30年近く経った今でも歌い継がれている名曲です。
結婚式の定番ソングとしてもよく歌われており、幅広い世代に支持されていると言えるでしょう。
男女問わずゆったりと歌えることで、カラオケの常連曲になっています。
7位・高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」
「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマソングとして多くのファンに歌われている、「残酷な天使のテーゼ」。
1995年にリリースされたこの曲は、アニメソング界の名曲中の名曲と言っても過言ではありません。
Aメロ・Bメロとサビの相対的な盛り上がりが、歌っている人に爽快感を与えてくれる曲です。
また、残酷な天使のテーゼは「アニメ/特撮/ゲーム」のジャンル別ランキングでも、2年連続1位にランクインしているほどの人気ぶりを見せています。
2019年カラオケ人気曲ランキング、続きはJOYSOUNDでチェック!
気になる8位以降の人気曲については、ぜひJOYSOUND公式サイトにてチェックしてみてください。
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街中でよく耳にしたあのアーティストの曲から、10年以上前の懐かしい泣けるあの名曲もランクインしています。
2019年のカラオケ人気曲たちを、今一度思い出とともに聞いてみてはいかがでしょうか。