カラオケで歌いやすい曲　〜ボカロ編〜

今回紹介するのはカラオケで歌いやすい曲のボカロ編です。ボカロ曲は全体的にテンポが早く、ボーカルのキーも高い曲が多いので初心者には難しめなのですが、今回はその中でも歌いやすい曲をセレクトしてみました。それでは、早速見て行きましょう。

千本桜：初音ミク

黒うさPによって２０１１年に発表された、現在、ボカロ曲のうちでも最も有名な曲です。全体的にテンポがゆったりとしており、音程が取りやすいので誰にでも歌いやすいようです。

hukeがpixivなどに発表していたキャラクターのキャラクターソングとして2008年6月13日発表された曲です。高音をあまり使わず、キャッチーなロック調になっているので男性でも歌いやすい初音ミク曲となっています。

クリエイター集団、supercellのメンバーであるryoによって2009年に発表された曲です。全体的に遅めなテンポなので歌いやすい曲です。

2009年にシグナルPによって発表された曲で、同氏のデビュー作でありP名の由来にもなっています。リン・レンの声のサンプリング元である下田麻美によるカバーバージョンもあります。非常にキャッチーな曲で、テンポが良いのでノリやすいです。

2009年4月1日にのりぴーによって発表された曲です。元々は鏡音リンのオリジナル曲でしたが、後に鏡音レンバージョンも作成されました。ボーカルは低音がメインなので音程は取りやすいので歌いやすい曲です。ただし、テンポは若干速めなので、その点では注意が必要です。

いかがでしたか？ぜひカラオケに行った際には選曲の参考にしてみてください。