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バレーボール用語がわからない!ナイスキーってなに?

スポーツをする方も、観戦が専門の方も一生懸命頑張っている選手って輝いて見えませんか?

特に高校生が頑張っているスポーツは見ているだけで涙が止まらなくなるのは年のせいだからでしょうか。

例えば、高校サッカー、高校野球、高校バレーなど青春真っただ中の彼、彼女らを応援せざるを得ません。

そういえば、先日、バレーボールの話になったときに「バレーボールの専門用語」につての話題になりました。

その中でも「ナイスキー」って一体何!?ということになって・・・

今回はバレーボールの専門用語「ナイスキー」について説明いたしたいと思います。

バレーボールの専門用語について

バレーボールの専門用語って多数あるのをご存知でしたか?

例を出しますと、

  • サーブ ゲームの始まりに打つ最初の攻撃のことです。
  • ブロック 相手からの攻撃を前にいる選手両手を挙げて壁になり攻撃を防ぐこと
  • ラインジャッジ ボールがインかアウトかを審判する主審のサポートをすること。各隅に1人づつ配置する。

などなど、バレーボール専門の用語が多数あるんですよ。

では、次ではいよいよ、バレーボール用語の「ナイスキー」についてお話しします。

ナイスキーとは?

ナイスキーとは、「nice kill」と表示します。直訳すると「ナイス キル」「素晴らしい殺人」「よく殺した!」なんて怖い意味。

バレーボールでこんな攻撃的な用語を使用するなんてどういうこと?

相手に有無を言わさない、いや太刀打ちできない程のパワーをもったスパイクという意味です。

そう、「素晴らしい攻撃だ!」とほめたたえているときに使う言葉なのです。

ナイスキーとは守備では使わずに、攻撃の時にだけ使うバレーの専門用語です。

ナイスキーの反対言葉 ナイスシャット

ナイスキーは攻撃のときにだけ使える用語なのですが、守備の時に使う専門用語もあります。

それが「ナイスシャット」なのです。

ナイスシャットは「nice shut out」直訳すると「よく締め出した」という意味になります。

バレーボールでいうと「よくボールをブロックした!」という意味で使われるのです。

ワンタッチでブロックしたときよりも完全にブロックし得点につながったときに使う用語です。

まとめ

どうでしょうか。ナイスキーについて意味が理解出来たでしょうか。

また、余談ではありますがその対義語であるナイスシャットについてもお話しさせていただきました。

どちらも、掛け声によって一層、試合が盛り上がる用語であることは間違いないですよね。

自分自身もバレーボールの専門用語を理解してより楽しむことが出来ますね。

これまた余談ですが「ナイスキー」ってふとした瞬間に効くと「大好きー!」って聞こえてしまうんですよね。

直訳の意味を知っていてもやっぱり何となく悪い気はしません。

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