自分自身がスポーツをしている・得意!と言う方はなおさら、自分自身がスポーツをしていなくても苦手であってもスポーツ観戦というのは楽しいですよね。
最近では、知り合いの子どもがバレーボールをしているのでよくバレーボールを見るようになりました。
学生の頃や遊びでバレーボールはしたことがあったのですが、しっかりと見ていくとバレーボールって知らない専門用語が意外と多くて・・・
その中でも、今回はバレーボールの専門用語「オポジット」について学んでいきたいと思います。
オポジットとは一体!?
オポジットとはバレーボールの専門用語です。
オポジットとはバレーボールの中ではポジションを示す専門用語なのです。
オポジット、別の名を「スーパーエース」
主にセッターの対角線上のライト側に配置されることが多いです。
オポジットのポジションにおかれた選手はレシーブを行わずにスパイク専門!と言っても過言ではありません。
また、後衛になったときはバックアタックを望まれ、攻撃を専門に行うポジションですね。
オポジットで有利なのは右利き?左利き?
バレーボールの専門用語オポジット(攻撃専門のポジション)では、利き腕で有利な方があるのでしょうか。
実は、どちらともいえないのです。
というのもも、それはチームのスタイルによるからです。当たり前ですかね。
オポジットがスーパーエースとなるのはVリーグくらいのレベルの選手くらいで一般的にはオポジットを置かないチームもあります。
もちろん、どちらの手も使えればもちろん有利です。サッカーなんかもそうですよね。
左が使えればセッターの戸須賀左に行ってしまった時などは左で打てた方がいいですし、対処もスムーズですよね。
オポジットの選手を教えて!
バレーボールの専門用語オポジット。攻撃専門の選手。どんな選手がいるのでしょうか。
・清水邦広選手
日本代表の選手として有名ですよね。
2015年には第18回アジア選手権でMVPも受賞しています。
日本人離れしたフィジカルとサウスポーから繰り出すスパイクと跳躍力は並ぶ選手はいないかもしれませんね。
・迫田さおり選手
一言でいえば体全体バネ!跳躍力がすごいんです!
バックアタックと言えばこの選手が思い浮かぶのではないでしょうか。
ロンドンオリンピックや韓国戦では迫田選手の活躍で勝利を得た!ともいえるでしょう。
まとめ
オポジットについて簡単に説明しましたが何となく、でも理解できたでしょうか。
攻撃専門のポジションであるから見ていて楽しいものですよね。
そしてなんといってもプレイがかっこいい!目を奪われてしまいますよね。
是非みなさまも注目してみてみてくださいね。