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カラオケで採点機能を付けると最近ではビブラートに形の判定を付けてくれるようになりました。
ビブラートそのものの意味が分かっていても、その形の区別までは普通調べないと分からないものです。
形を出されても、それがいいのか悪いのか、点数に影響するのかなど、なおさら気になるところですよね。
実は、このビブラートの種類に関して、DAMの会員サイトで詳しく言及がなされています。
今回は、ビブラート判定が細かい「LIVE DAM」を扱うDAMの公式ページの情報をもとに、
種類を紹介します。

「ボックス型」とは

ビブラートの型には、大きく分けると2通りの種類に分けられます。
「ボックス型であるかどうか」です。
ボックス型とは、ビブラート時の音程の振幅が一定であるビブラートの型を指します。
さらに、揺れる周期の長さによって、その判定が変わります。
具体的には、AからCまで存在し、アルファベットが進むほど周期が長くなります。
また、さらにはA-1やC-3など、アルファベットの後に続く数字によって細かな型の分け方がされています。
数字は、振幅の大きさを表しており、したがって数字が大きい方が振幅が大きくなります。
ボックス型の種類は、A-1からC-3まで存在します。

ボックス型でないビブラート

ボックス型以外のものを全て紹介します。
D型からH型まであり、D,Eが音程に関するもので、それ以外は振幅に関係するものです。

・D,E型
音程が上昇するのがD、下降するのがEです。
・F,G,H型
振幅が小さくなっていくのがF、大きくなっていくのがG、大きくなった後、小さくなるのがHです。

 

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