バーベキュー、炭火で焼いたお肉や野菜を外で食べると格段に美味しくなりますね。しかし、その前の大仕事が火おこしです。火おこしで1時間もかかった!という話もよく聞きますね。今回は、火おこしにも使える「バーナー」をご紹介します。
バーナーを使った火おこし
火おこしの方法として、着火剤や火おこし器がありますね。しかし、バーナーも使えるんです。やり方は簡単です。コンロの炭に、バーナーの火をあてます。なるべく一点集中であててください。大きめの炭より、小さい炭の方がいいでしょう。もし、小枝や薪があれば炭の間に入れると、さらに火付がよくなります。
◎ポイント~一点集中で根気強く加熱しましょう。
バーナー比較
◎パワートーチ(新富士バーナー)・・・価格 1,890円
1500~1700度の強力な炎をだします。点火ボタンはトリガー式で軽量でパワーがあるのが特徴です。逆さでの使用ができます。
◎パワートーチ(新富士バーナー)・・・価格 1,846円
カセットガスを使用するので経済的です。自動で点火する装置もついているんですよ。2分間予備加熱すれば、30秒逆さで使用することができます。
◎ちょろ焼きくんHANDY (新富士バーナー)・・・価格 1,990円
小型でハンディタイプです。ファイヤープロテクターが装備されており耐風に優れています。
◎J-FIELD楽楽炭焼2 サカエ富士(栄製機) ・・・価格 1,190円
とてもシンプルな作りで低価格を実現しています。火おこしを想定して作られており、ノズルは長くなっています。
おわりに
バーナーはとても高温になるので、取扱には十分注意してくださいね。