送別会で友達にメッセージを寄せ書き、スピーチなどする場合、どんな言葉を贈ればいいでしょうか。
例文をご紹介します。
送別会に参加する場合、何かメッセージを書いたり、スピーチをする機会ってありますよね。
ですが、
「どんな言葉を贈ればいいのかわからない」
「いつもありきたりな文章になってしまう」
「印象に残る言葉を贈りたい」
などあると思います。
今回は送別会で友達にメッセージを寄せ書き、スピーチなどする場合の例文をご紹介します。
ポイント
どんな相手にも言えることですが、まずはこれまでの感謝の気持ちや今後の発展について、リスペクトを持って、言葉を贈りましょう。そのうえで、相手と自分の関わるエピソードなどを含めると、より印象に残りやすい文章になります。友達相手とはいえ、軽すぎる表現を好まない人もいるでしょう。
相手との距離感によって、文章のフランクさも調整するとよいと思います。最後に、色紙やメッセージボードなどに多くの人が書く場合、なるべく他の人とかぶらないことを書きましょう。贈られた側も喜ばれますよ。
退職する友達へ
「同期で仲良くやってきた○○くんがいなくなるなんて、寂しいよ。また集まって飲み会でもしよう!次の転職先でもがんばってね!」
「一緒に仕事ができて嬉しかったです。○○さんにはたくさんのことを教えてもらいました。寂しくなるけど、元気でいてね。また相談にのってください」
「お疲れさまでした!しばらくはゆっくりしてください。体に気をつけてね。また仕事の愚痴言い合おうね(笑)」
「いろいろと助けてくれてありがとう。本当にお世話になりました。これからも素敵な人生を送ってください」
引っ越しする友達へ
「○○さんが遠くへ行ってしまうなんて、寂しくてなりません。どうか新しい地でも仕事頑張ってください!」
「きっと次の職場でもいいことあるよ!○○さんは優しいし、しっかりしているから大丈夫だよ。また同期で集まった時は仲良くしてね!」
「またプライベートで会おうよ!寂しくなったら連絡してください」
結婚退職する友達へ
「○○ちゃん、結婚おめでとう&お仕事お疲れさまでした。いつも笑顔の○○ちゃんに癒されていました。きっと家庭でも笑顔いっぱいで、ダンナさんは幸せだね。少し寂しくなるけど、元気でね!」
「○○さん、結婚退職おめでとう。同じ部署になって、○○さんには助けられてばかりでした。きっと幸せな家庭生活を送られることだと思います。たまには社に顔出してね!」
まとめ
いかがでしたか。送別会での友達相手のメッセージは気楽な相手だからこそ、簡素になりがちですが、心を込めて贈ってみて下さいね。