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会議は録音するのが基本!音声データを議事録に活かそう

会議でどんな録音機器を使用するか?

様々な形で行われる会社の会議ですが、その際に議事録を作るにあたって録音機器をご利用になられている方はたくさんいらっしゃると思います。今回はそんな録音機器を上手く議事録の作成に活かす方法についてお話致します。録音にあたって今では卓上にスマホを置いている人が当たり前にいらっしゃいますが、録音に当たっては確かにiphoneなどの端末にもそうした機能・アプリがありますがビジネスの場でこうした物を使用することはお勧めできません。

何故、スマホはお勧めできないか

スマホや携帯と言うのは個人のプライベートな私物ですので会議などのビジネスの場で机に置いたり、相手の目に触れることは、悪い印象を与えることもあり、会議の重要な情報が一個人の私物に保存されてしまうのは情報漏洩の心配を抱かせてしまいます。ですので、録音は可能な限りICレコーダーの様な専用機器で行って下さい。ICレコーダーで録音がしっかりできるか心配な場合は集音マイクなども用意してください。

議事録作成 録音内容はあくまでサポート

そして録音をICレコーダーなどの機器に任せたら後は会議に集中するようにしましょう。
いざ議事録を作る際、録音内容の全てを文字にする必要はありません。録音はあくまで、サポート器具として利用するものですので、会議にでた要点つまり本質となることは自分でメモっておき、そこで足りなかった部分や、聞き漏らしてしまった部分を録音機器で補うようにしてください。

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