同窓会の幹事を任されるケースがありますよね。何年かに一回行われる同窓会では、幹事の仕事が順番に回ってくる可能性があります。今回は、同窓会の会場選びについて、食事は立食で充分なのかどうかをご紹介します。
参加人数を把握しておくことがポイント
同窓会の参加人数によっては、大規模なものならばホテルの一室を貸し切って広々とした空間で、圧迫感のない会場を選択することが必要です。広めの会場を予約していたのに、思ったより人数が集まらなかった場合は、ひとり当たりの費用がかさみます。逆に、思っていたよりも人数が多い場合は、狭い居酒屋などは避けましょう。
立食形式が一番
ホテルでの一室を貸し切って行う立食の場合、内装が綺麗で天井が高く広い空間で雰囲気が良かったり、料理がおいしかったり、場所にスムーズに移動することができますよね。立食の場合は、費用は高めですが、大学の同窓会やご高齢の同窓会には向いているでしょう。
30人以上集まれば立食が一番
30人以上が集まる同窓会では立食が良いでしょう。着席をする場合は、特定の人としか話せませんが、立食だと昔は話したこともない人と、会話ができる可能性があります。恩師の先生はご高齢である場合がありますので、座れる椅子を用意すると良いでしょう。
まとめ
同窓会ではなるべく多くの人が、話したこともない人と交友関係を深めるためにも、着席型ではなく、立ち回ることができる立食が良いとされています。また立食では食べたい料理や飲み物を自分で探すこともできますのでオススメです。
