送別会で流すBGMで、洋楽のおすすめ曲をご紹介します。
アナと雪の女王より 「Let It Go」英語バージョン
「アナ雪旋風」で、もう聴き飽きたという方も多いと思われますが、やはり感動する話題の曲というと、これが一番でしょう。皆、なんだかんだと言いながら、話題になり盛り上がる曲です。
「Let It Go」は「ありのままで」という翻訳であると勘違いしている方が多いようですが、正しくは「放っておいて」「もういいのよ」のような意味です。エルサが引きこもりになる時に歌った曲ですし、この歌詞ですので、別れの意味も含んでいます。
ビートルズ 「Let It Be」
アナ雪の「Let It Go」の意味が「ありのままで」ではないことは書きましたが、ありのままでしたらビートルズの「Let It Be」でしょう。
あるがままにしておこう、という意味です。この曲は全年代で使える、送別会向けの雰囲気のある曲です。
ジョン・レノンの平和主義を感じる曲でもありますので、送別会にふさわしいと思います。
マライア・キャリー「We Belong Together」
若い女性の多い、女子会のような送別会でしたら、この曲がオシャレでおすすめです。
別れた恋人に「ベイビー、帰ってきて、お願い。誰もあなたの代わりにならないわ。私達は二人で一つなの」という思いを抱く歌詞です。別れの歌で切なさがありますが、女性に共感されそうな内容ですし、歌詞がわからなかったとしても「オシャレな曲」として聴けますので、送別会に良いでしょう。
送別会でのBGMは、別れの曲であっても全体の雰囲気が暗くないものを選びましょう。