送別会で「送られる主役」と「送る人達」が共に盛り上がって、良い想い出になるゲームの3選です。
しりとりスピーチ
数人で主役である送られる人に対して、しりとり形式でスピーチするゲームです。
まず、席順やくじ引きで参加者を決めます。決まった参加者は前に出て一列に並びます。1番目に人にマイクを渡し、スピーチ開始です!進行役が1分前後でホイッスルを吹き、二番目の人が1番目の人のスピーチの最後の文字からスピーチを開始します。この繰り返しで、最後の人は話をうまくまとめます。話が変な方向に行ったら強制終了のホイッスルを吹くなど、進行次第で面白みが増すゲームです。
スピーチを男女交互にすることがお勧めです。また、主役がホイッスルを吹くことにすると、暴露話や話の内容が都合の悪い方向に行ったりすると強制終了の連続で会場大笑いです。
指名手配
免許証の「顔写真の主」当てクイズです。
何故か犯罪者のような顔に写ってしまう免許証の写真です。他にも、履歴書、卒業アルバム、若い頃の格好つけた写真など面白い写真をいっぱい用意することがポイントです。店のモニターに、顔写真を映し出します。写真の主がわかった人がその人を前に連れ出します。連れて来られた本人のインタビューや正解者への賞品贈呈をします。
変形山手線ゲーム
山手線ゲームの変形バージョンです。
くじ引きをして、最初の役職を決めます。バンバンと手をたたいて、自分の役職を告げ、次の役職を指名します。間違えたら1級降格、他の人は1級昇格し、3~5分の制限時間終了時点で一番偉い人が優勝です。
送別会ならではの送られる人中心のゲーム企画をして、最後に皆で笑って遊んで最高の想い出にしましょう。