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ドキドキの気持ちを後押しする壮行会の入場曲3選

皆さんは、「旅立ちSONGS~大切な人に贈る歌~」と言うCDをご存じでしょうか?これは30代~50代の社会人が、壮行会や送別会、旅立ちの会の席で歌ってもらってうれしい曲としてアンケートをとった上位曲を集めたCDになっています。まさに壮行会向けといっても過言ではありませんね。そこで今回はこのCDに入っている曲をベースに、ドキドキの気持ちを後押しする壮行会の入場曲3選をご紹介いたします。

海援隊「贈る言葉」

『3年B組金八先生』でもおなじみ、「贈る言葉」が堂々の第1位でした。卒業式や旅立ちのテーマソングとして何を思い浮かべる?というとこの曲を選択する方は今でも沢山いるのはないでしょうか?現在は、FLOW等本曲をカバーしているアーティストもいます。バラードよりはアップテンポなタイプで見送りたいという事であれば、カバー曲を使うのも手ですね。

ウルフルズ「明日があるさ」

先にあげたカバー曲の中からランクインした曲が、ご存じウルフルズの「明日があるさ」、です。元々は坂本九さん主演のテレビドラマの主題歌で、坂本さんご自身が歌う曲としても有名ですね。吉本芸人の皆さんがRe:Japanとしてカバーした事でも再ブレイクした歌は、笑って送り出そうという壮行会の曲としてピッタリではありませんか?

織田哲郎「負けないで」

カバー曲といっても、セルフカバーとして織田さんが歌っている「負けないで」は本家ZARDが発売したCDの中でも最も人気を博したヒット曲です。旅立ちは楽しいことばかりではなく、新天地での苦しみ、悲しみももちろんやって来る事でしょう。そんな旅立つ人にこの歌を送りたい気持ちは言葉にしなくとも理解できますね。

まとめ

壮行会の曲でお悩みのあなた!是非、この3曲を用いて旅立つ皆さん又は個人の方にエールを送る、素敵な壮行会にしませんか?

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