キャンプでは、どうしても荷物の多くなって必要最低限に抑えるのに苦労したりします。
コンパクトにまとめるコツ
・ ビニール製のもの
折り畳むことが出来るもの、そして特にビニール製などで、アウトドアの水タンクのようにまとめたらぺったんこになるものが便利です。
・ 折り畳めるもの
タープもヘキサタープであれば、くるくると丸めてまとまります。椅子や机なども折り畳めてフラットになるものが良く、それらを重ねてかさばらないように仕舞います。食器もなるべく重ねられるものを選ぶようにします。折り畳み可能なボックス、小さなバーナー式のガスコンロなども便利です。
値段が高いものほど、小さくて軽い
例えば寝袋ですが、ほとんどのメーカーがダウンと化繊の2種類を出しているのですが、同じ保温グレードのものを比較すると、圧倒的にダウンのほうが小さくて軽くなります。マットは銀マットではなくエアマットに、テントは登山用の軽量＆コンパクトにしたりすると、全体で大分違いが出てきます。
衣類のまとめ方
旅行用などの掃除機のいらない衣類圧縮袋があります。特に冬はフリースやセーターなどでかさばりますから、シワを気にする服は持っていかないでしょうから圧縮袋に入れて靴下やパンツも、ペッちゃんこにするようにします。予備用の袋も持って行けば、着終わったものも圧縮できます。安い圧縮袋は100円ショップでも売っています。
最近は、かなり便利で、コンパクトなキャンプ道具が沢山売られていますから、是非キャンプ道具売り場を再チェックしてみましょう。
