カラオケチェーン店の1つである「バンバン」は、株式会社シン・コーポレーションが展開しています。
「ジャンカラ」や「ビックエコー」、「シダックス」などという大衆店と比べるとややマイナーなお店です。
基本的にどこの店舗でも持ち込みは禁止ですが、バンバンではどうなのでしょうか。
驚きの安さ、バンバンの料金表の例！
一例として「花ヶ島店」の料金表を参照してみます。
まず、30分毎の基本料金を紹介します。
「学生・シルバー会員」および「一般会員」で分かれており、さらに「開店から18時」および「18時から閉店」で
別れています。
学生・シルバー会員については前者が120円、後者が240円となっています。
一般会員については前者が150円、後者が290円となっています。
フリータイムの料金の例として前半の時間帯を紹介します。
学生・シルバー会員で580円、一般会員でも680円です。
すべての料金の中で唯一1000円を超えるのは後半の時間帯のフリータイムかつ一般会員向け料金だけです。
ちなみに金額はそれでも1180円と、深夜のフリータイムには似つかわないですね。
安さの秘訣とは？？
バンバンの店舗はいわゆる「居抜き出店」で経営されています。
つまり店舗として成り立つ前のテナントをそのまま流用しているのです。
これで新規に店舗を建てるよりもコストが少なくて済むのです。
肝心の「持ち込み」はどうか？
公式サイトのQ&Aでも尋ねられていました。
答えは「店舗によるので問い合わせてほしい」という旨のものでした。
直接問い合わせれば可否を応えてくれるということですね！！
