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友達同士、職場繋がりなどで集団でカラオケに行くと、たいがい一人はうまい人がいて驚くものです。
そういう人の歌というのは、出だしから声に立体感や伸び、力強さと美しさがあります。
だから決まって思わず「おお!!」と驚いてしまいますよね。
しかし、歌そのものの技術がなくても、歌いなれていればそれだけで上手に見えてしまう曲も少なくはないのです。
今回はいくつかそんな曲を集めてみました。

1曲目「ルパン三世のテーマ/大野雄二」!

はじめは低音の渋い声が要求されます。
これがマネできるだけでもファーストインパクトとして「すごい、うまい」というイメージを植え付けられるでしょう。
特にサビのところではこの声質を保ったまま音程が高くなります。
ここを疲れなく乗り切れたら間違いなく「かっこいい」と思われるでしょう。

2曲目「I was born to love you /フレディ・マーキュリー」!

CMソングとしても採用された大変有名な洋楽なうちの一つです。
高音域、ロック調、英語など、難しい要素が5分間にぎっしり詰まった最高難易度の一曲です。
これが上手く歌えたら多くの賞賛を浴びることになるでしょう!!

「歌えるとかっこいいと思われる曲」の特徴とは?

結局、どんな曲がそのような曲なのか、という選曲の軸がほしいところですね。
先ほどの例などを考えてみると「英語」などの分かりやすい他言語などが挙げられるでしょう。
ほかにも、「ルパン三世のテーマ」のように特殊な声質で歌えることも魅力の一つと言って間違いありません。
なにかしらの「意外性」を植え付けることが大切なのです。

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