カラオケで好きな曲を思いっきり歌うと、気持ちいいですよね。しかし、年を重ねるごとに声の質が低くなってきて、少しづつ歌いやすい曲に変化が出てくることを知っていますか？昔は低音が出しづらかったのに、意外とすんなり発声できたりするんです。そこで今回は、「40代女性がカラオケで歌いやすい曲3選」をご紹介します。
『Woman』 （アン・ルイス）
優しい感じの曲で音程差が少なく、スローテンポなのでとても歌いやすいです。しかし40代だとアンルイスは分かると思いますが、もう少し若い世代だと知らない人も多くなるのが難点です。
『さぁ鐘を鳴らせ』 （DREAMS COME TRUE）
ドラマ「救命病棟24時」の主題歌です。声の質が低めになってくる40代なら、低音も昔よりは出せると思います。また、昔はドリカムの曲に励まされたという人も多いのではないでしょうか。この曲の他にもドリカムは歌いやすく、また大きな声で歌えるので気持ちがいいですね。
『ひだまりの詩』 （Le Couple）
ドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌です。曲のテンポがゆっくりで、抑揚も少ないためとても歌いやすいです。
カラオケに慣れていない人でも、曲の流れをつかみやすいと思います。曲調が緩やかで自分の声を合わせやすいので、人前で歌っても失敗しにくい曲です。
まとめ
若いころり低音が出しやすくなっているため、男性アーティストの曲でも歌いやすい曲がでてきます。例えば、スピッツの曲は歌いやすいですね。是非カラオケで試してみてください。
