「カラオケは好きだけれど、歌が下手」、「音痴だから人前でカラオケはチョット・・・」。
カラオケで曲が歌いにくいとなんだかもどかしい気持ちになります。
今回は女性がカラオケで歌いやすい曲の特徴、例を紹介します。
「歌いやすい」=「上手く聴こえさせられる」!
例えば自分で歌いやすいと思っていて上手く歌えたつもりが客観的には下手に聴こえることがあります。
逆に言うと、上手く聴こえさせるような曲は、自分にとって歌いやすい曲になります。
特徴は「音域が自分に合っている(女性なので高い音域が望ましい)」、「リズムが単調」などがあります。
さらには「音程が上下しない」ことは、はきはきと発声することにつながるのでこれもポイントの一つです。
音程が合っていても音域がずれていると聴いている側に違和感があることがあります。
リズムの変調が激しいとその分振り回されやすく、上手く歌いにくい要因を作ります。
こうした要因を極力排除するのがコツです。
歌いやすい曲①:「夏祭り/Whiteberry」!
終始同じメロディーでまったく変調がないのが特徴。
さらに曲のスピードも遅くナチュラルにはっきり発声できるため真似をするだけで上手く聴かせられやすいです。
歌いやすい曲②:「ロマンスの神様/広瀬香美」!
前半フレーズは話し声の延長で歌えるため、歌自体が苦手な人にお勧めです。
また、リズムの変調もないため簡単で歌いやすいです。
歌いやすい曲のジャンルには法則がある?!
カラオケに詳しい人の共通意見として80、90年代の曲やアイドル曲はこうした曲を見つけやすいと有名です。