ガスコンロは、CB缶（カセットボンベ）と呼ばれるモノをセットして火を使うことが出来ますよね。
バーナーは、OD缶（アウトドア）専用のガス缶もしくはCB缶を設置して火を使うことが出来ます。
OD缶は特徴的なフォルムで、アウトドアのお店などではよく見かけるモノです。
ガスコンロとバーナーはどちらがキャンプでは便利なのか？
それぞれのデメリットとメリットをみていきましょう。
ガスコンロのメリットとデメリット
ガスコンロのメリットは、ガスの設置が簡単なことですね。
そしてアウトドア用として販売されているガスコンロは、大人数で食べる料理を作りやすいホットプレートタイプや風で火が消えないようにデザインされてるのも嬉しいところ。
デメリットは、持ち運びが製品によってしづらい事も。
持ち運びに少々難点があるくらいですね。
バーナーのメリットとデメリット
バーナーのメリットは、幅広い種類のOD缶を使える部分。
サイズは大きめでも、持ち運びがしやすくされている設計が多いです。
シングルバーナーとツーバーナーで使い分けるのも便利。
そして一番のメリットは、キャンプらしい雰囲気が楽しめるところ。
デメリットは、CB缶と合わない台座があること、風よけがない、ちょっとガスの設置が面倒なところでしょうか。
慣れてしまえばそんな事はないのです。
結局、どっちが便利？
キャンプ好きにはバーナーが人気ありますが、どちらが便利かどうかは用途によりますね。ですので、使い分けてはどうでしょう。
ファミリー向けで使うならガスコンロだけでも十分に機能を果たしてくれるでしょう。
より本格的なキャンプの雰囲気を楽しみたい方は、バーナーがいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ガスコンロとバーナーはどっちが便利なのか、メリットとデメリットをまとめました。
アナタはキャンプでどちらを使いたいでしょうか？
