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病気で行けなくなってしまった!懇親会の当日に不参加メールを送るときのマナー

楽しみにしていた懇親会、でも突然の病気で行けなくなってしまった・・・こういうことって、誰にでも起こりうることですよね。
そんなとき、参加できないことをどうやってメールしていますか?
今回は当日参加できなくなった懇親会を、メールで断る時のマナーについてお話ししたいと思います。

できるだけ早くメールを送りましょう

懇親会には参加するとあらかじめ言ってあるのですから、当然幹事はあなたが来るものと思って席をとっています。やむを得ない理由とはいえ、当日のキャンセルはこちらに責任があるのですから、幹事にはできるだけ早く不参加の連絡をしましょう。
早く連絡すればそれだけ幹事は対応しやすくなりますし、開始ギリギリの連絡よりも誠実さが伝わります。

理由を正直にいいましょう

当日のキャンセルは周りの迷惑になりますが、病気なのですからやむを得ません。下手な言い訳に聞こえがちな「病気」ですが、本当のことなのですから堂々と本当の理由をいいましょう。
普段の態度が良ければ「もしかして懇親会以外の別の用事?」などという勘ぐりはいれられることはありません。

キャンセル料のことをこちらから尋ねましょう

当日のキャンセルの連絡で幹事が一番困るのが、キャンセル料のことです。病気で休む相手にキャンセル料のことはなかなか切り出しにくいもの。病気とはいえこちらに責任があるのですから、キャンセル料のことはメールで必ず一言触れておきましょう。

まとめ

せっかく懇親会を企画したのにキャンセルされてしまうのはガッカリくるものです。ですからそのメールの断り方で更にガッカリされないように、相手の立場に立ったメールを心掛けましょう。

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