日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

釣りをするなら道具は「ダイワ」でゲットが賢い

DAIWAと言えば釣りをしない人でも聞いたことはある!と言われるほど有名な、釣り具のトップメーカーです。釣り番組の筆頭スポンサーになっていますし、映画「釣りバカ日誌」の撮影にも使用されています。どんどんと新しい技術を取り入れる方針から、モデルサイクルが早い傾向にあります。リールの開発においては多くの功績を残していることも選ばれる理由です。

ロッド(竿)

ロッドは使う人の好みが大きいのですが、基本性能の向上を優先するDAIWAのものなら持っていて損はありません。特徴の一つとして「軽い」ということがよく言われています。ですから、ティップ(ロッドのグリップより上から胴までの部分)にブレがなく、まっすぐに投げられるのです。

リール

DAIWAのリールの「特徴は滑らかで軽い巻き心地」です。サラサラした感じだと表現する人もいます。スピニングリールは低価格で高性能ですから、初心者でも手に取りやすいと言えます。ただドラグ性能(魚の強烈な引き込みに対応できる)に関しては、価格によって雲泥の差があります。上達するにつれてきっと良いものが欲しくなります。一度良い物を使用すると安価なものには戻れません。

クーラーボックス

釣った魚をなるべく新鮮な状態で持って帰るには、保冷力のしっかりとしたクーラーボックスが必須です。クーラーボックスの保冷力は価格と関係しています。選ぶ時のポイントは、容量、頑丈さ、保冷力です。用途に応じて購入することが一番です。プロバイザーシリーズは軽量で使い易いです。

まとめ

釣りを始めると小物類にもこだわりが出てくる人がほとんどです。ロッドベルトやプライヤーなど本当にたくさんの道具があります。DAIWAはそんな小物類でも評価が高いものがたくさんあります。とは言え、釣具は使う人の使用感が一番ですので、まずはお店で手にとってみてください。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます