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【麻雀の戦略講座】正しい鳴き方

鳴きをマスターして一歩上へ上達しよう!

鳴きとは?

麻雀には鳴きというものがあります。チー、ポン、カンです。この鳴きをマスターすることでさらに上達をすることができます。ぜひ麻雀を上達させるためにも今回は簡単にまとめたいと思います。

どのような時に鳴くか

ではどのような時に鳴くのかについて考えたいと思います。大きく分けて2つ。

①鳴いた後でも高打点が見込める場合。鳴くということは他家が捨てた牌をもらう形になるのでテンパイには近くなります。ただ鳴くとリーチ、裏ドラ、一発が減ります。よって得点が上がるチャンスが減るということです。しかし、鳴いた後も打点がある場合は鳴くほうがテンパイ、上がりまで近づくのでそのようが良いです。

②鳴いた後にも良形が残る場合。鳴くということは手牌が短くなります。よってリーチが入った場合に降り切れなくなることが発生してしまいます。そのためにも良形で鳴き、テンパイし上がりきるというのが大事です。また、良形だとテンパイが入った時も良形になるのでリーチに対して押しやすくなります。

まとめ

鳴きは初めは難しいものです。練習あるのみなのでネット麻雀で鳴きを練習するといいと思います。極端にこの半荘は全部鳴くという縛りを設けてもいいかもしれません。麻雀はいかに数をこなすかなので鳴きについても数をこなしてください。マスターできればかなり上達することになると思います。

 

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