サッカー日本代表の監督が目まぐるしく変わっていますが、今までどのような人が監督になったかご存知でしょうか。今回は歴代の代表監督をご紹介します。
ハビエル・アギーレ
メキシコ出身の監督。アジアカップ2015でベスト8に導き、今後も期待していましたが2015年2月に八百長疑惑で解任となりました。
アルベルト・ザッケローニ
イタリア出身の監督。初陣でアルゼンチンを破り、2014年のFIFAワールドカップではグループリーグまで導きました。
岡田武史
前任のイビチャ・オシムが病気になり、急遽就任。経験豊富な監督で2010年のFIFAワールドカップでは決勝トーナメントまで導きました。
イビチャ・オシム
ユーゴスラビア出身の監督。ジェフユナイテッド市原の実績が認められて監督に就任されました。2007年のアジアカップでは4位に導きました。
ジーコ
ブラジル出身の監督。2006年のFIFAワールドカップではグループリーグまで導きました。
フィリップ・トルシエ
フランス出身の監督。2002年の日韓ワールドカップでは初の決勝トーナメントまで導きました。
岡田武史
1998年のFIFAワールドカップのアジア予選で急遽監督に就任。そして初のワールドカップ出場に導きました。
加茂周
1998年のFIFAワールドカップのアジア予選の成績不振により更迭されました。
ロベルト・ファルカン
ブラジル出身の監督。特に結果を出せずに1年で解任されました。
ハンス・オフト
オランダ出身の監督。1994年のFIFAワールドカップに惜しくも出場できなかった「ドーハの悲劇」の監督です。
Jリーグ発足前
Jリーグが発足する前の代表監督には、「横山謙三」「森孝慈」「川淵三郎」「岡野俊一郎」「長沼健」など、今の日本サッカーを牽引してくれた偉大な方々が監督を歴任されていました。
まとめ
代表監督は常に結果が求められる立場です。今後日本代表の監督にどういう人がなるかはわかりませんが、素晴らしい結果を残してもらいたいですね。