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麻雀は原則4人で行うゲームです。でも、初心者にとって4人で卓を囲んで打つのは余裕も無いし、展開の速さについていけない事も多々あります。そこで大事なのはゲームに慣れて上がりやすい手を覚える事なんですね。

上がりやすさを覚える

先ずオススメの練習法は【コンピューターゲーム2人打ち】です。どんな麻雀ゲームでも良いので、CPUと対戦する2人打ち麻雀から始めましょう。
相手はCPUですから、あなたが次の手を打つまで何も言わずに待ってくれます。しかも2人打ちなので、1人の手を読むだけでよくなります。相手を読む練習と同時に、上がる為に揃えやすい手を覚える練習にもなるので一石二鳥です!

ステップアップは4人打ち

最初のステップをクリアしたら次は4人打ちです。これもネット等を利用して行うと良いですね。【麻雀】そのものに慣れる事が最も大事な要素です。実際の対局では相手との細かい心理戦等もありますので、先ずは麻雀そのものを楽しめる様になる事が大事な練習と言えます。この2つの練習法が初心者に・・・ごめんなさい!大事な練習方法がもう一つ有りました!!

負け方を覚えて、逃げ方を覚える

麻雀は一局で勝てる回数は限られてきます。勝てる能力も大事ですが、負けない能力はもっと大事になります。初心者のうちに、ネット対局などで楽しむ間に、負けない逃げ方を覚えましょう!
自分の手を揃える必要は無く、ただひたすらに相手が欲しがっている可能性の有る牌を溜め込みます。相手がテンパイしたら、そこから相手に当たられる可能性の高い牌を投入していきます。これを繰り返す事で何が一番危ない手なのかを覚えていく事が出来ます。相手の望む牌を少しでも感じ取れるようになれば、それを外せば良い訳ですから危ない場面は回避できる可能性が高まります!

初心者だからこそ勝つ喜びを知りたいですよね。その為には出来るだけ早く初心者から脱出しましょう!!

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