友達とワイワイ楽しくカラオケで盛り上がっているのに、補導員に補導されてしまったという話を聞いたことはありませんか?どうしてカラオケで補導されてしまうのでしょうか?いろいろまとめてみました。
時間帯により補導される
カラオケに行って補導されたという話を聞くと、カラオケに行ってはいけないような印象を受けますよね。カラオケに行ってはいけないのではなく、時間帯が問題なんです。カラオケ店は18歳未満は20時までしか利用してはいけないことになっていますので、高校生だと20時を過ぎたら補導対象になり、中学生の場合はさらに早く18時を過ぎたら補導対象になります。
親と一緒に利用している場合は?
中学生なら18時、高校生なら20時で補導対象になるのは、あくまで18歳未満だけでカラオケを利用していた場合です。親など大人が一緒の場合はまた違ってきます。大人が一緒に利用している場合は、11時までなら利用することができます。
どんな風に補導されるの?
気になるのは、どんな風に補導されるのかですよね。TwitterなどのSNSには、補導された方が書き込んでいます。多いケースが、カラオケルームに補導員が入ってきたパターンです。普通に歌っていて時間のせいで補導される場合もありますが、カラオケルームの喫煙や飲酒で補導されるパターンも多いようです。
補導されないためにルールは守ろう
学校の校則で「友達同士でカラオケに行ってはいけない」と決められている学校もたくさんありますよね。楽しくてついつい時間を忘れてしまう場合もありますが、ルールはしっかり守って補導されることがないようにカラオケを楽しみましょう。