誰が葛西紀明選手を、敬意をこめてレジェンドと呼んだのか、ご存じですか?日本のテレビや新聞ではありません。海外のメディアからなのです。20年以上現役の葛西選手の実績を称えてなのです!
レジェンドたるスキー選手の過去!
日本のテレビや新聞、いわゆるマスコミで「レジェンド」と葛西紀明選手を称えたのは、2014年のソチオリンピックからです。レジェンド歴は、まだ1年ちょっと。しかし、葛西選手は20年以上現役プレイヤーとして数々の大会に参加しています。若い頃から海外で注目されていました。
レジェンドと海外に評価されたのは!
2014年1月に、あの大会で最高齢での優勝を飾ったことで、世界中のメディアが41歳の科挙として、「レジェンド」として報じました。葛西選手は19歳の時、1992年の姉ベールビルオリンピックでデビュー!不運や不幸に見舞われながらも続けてきたことこそが、真のレジェンドなのかもしれません。
スキーヤー葛西のレジェンドとは?
葛西紀明選手は2014年の世界ランキングで第4位でした。当時41歳でです。この年齢でジャンプ競技の参加は、過去においてありえないのです。基本は20代での参加で、30歳以上はありえないのです。それで、世界4位という記録を残した。だからこそのレジェンドなのです。
世界スキー史上のレジェンド!
世界のスキー史上で、レジェンドと称えられているのが、葛西紀明選手!20代が競うジャンプ競技で、41歳で参加して、2014年世界ランキング4位!世界でも例がない記録へのリスペクトから、彼はレジェンドとなった。