あなたは誕生日を祝ってもらっていますか?
自分はちゃんと相手の誕生日を覚えていてお祝いもしているのに自分の誕生日は忘れられるなんて悲しすぎますよね?
今回は誕生日を忘れられるのはなぜなのか調べてみました。
忘れられてしまう理由1:大イベントと被っている
例えば元日やクリスマスなど、世間の人々に関わる大きなイベントがあった場合、皆そちらに気をとられがちでなかなか「誕生日」に思い当たらないかもしれません。
この場合、忘れられていなかったとしても、ちゃんとお祝いしてもらえない可能性もあります。実際にクリスマスが誕生日の方からは「クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントをいっしょにされた」なんていう話もきかれます。
忘れられてしまう理由2:夏休みなどの長期休暇中
長期休暇中は友達と会う機会が少ないため、いつも顔を合わせている友達との交流が少なくなったりします。
毎日会っていれば思い出しやすいのですが、長く会わないと忘れられてしまう可能性があります。
忘れられてしまう理由3:数字の並び
1日、10日などきりのいい数字や11日、22日などのゾロ目、あるいは1月23日のように規則性のある数字は覚えやすい数字ですが、バラバラの数字の場合覚えにくいかもしれません。
忘れられてしまう理由4:相手が仕事などで忙しい
相手の方が、あまりにも忙しくてそれどころでは無いという可能性もあります。
仕事に忙殺されて疲れきっている時には自分の誕生日であっても忘れてしまうものです。
また、相手の方の身の上に何かが起こってしまったりしているかもしれません。
忘れられても気にしないで
誕生日を忘れられたとしても余り気にしないでください。相手にも事情が有るかもしれないので、決して忘れた相手を責めるようなことはしないようにしてください。相手はあなたのことを忘れたわけではないのですから。
自分でアピールしてみては?
どうせ誕生日を忘れられるのならこちらからアピールをしてみてはどうでしょう?例えば、「明日は私の誕生日だよ」と話の中で相手に振ってみましょう。「祝ってくれ」と迫るのではなく、あくまでもさりげなく話の中で言ってみるのも手です。もしかしたら本当に知らないのかもしれませんから。
まとめ
確かに誕生日を忘れられてしまうのは寂しいですが、相手に悪気はないのです。ですからあまり腐らずに明るく振る舞いましょう。忘れられたくないなら何回か自分でアピールすれば次回は覚えていてくれるのではないでしょうか?