職場でお世話になった人、一緒に楽しく仕事をした人を送り出すのが送別会ですね。幹事のスピーチや送り出される側の一言など、色々なコンテンツで感謝の気持ちを伝える場です。
そこでは、ムービーも感謝の気持を伝える手段の1つになります。ムービーで送り出す人を泣かせたい!なんて思う人はいませんか?ムービーで相手を感動させるポイントは、実はとっても単純なんです。今回はそのポイントをご紹介します。
ムービーの要素を考えよう
感動させるためのポイントを探るために、まずムービーの要素を考えましょう。ムービーは、動画(視覚)と音楽(聴覚)の2要素から構成されています。話は簡単。つまりこの2つに注力し、感動させる動画(スライドショー)と音楽さえあればいいということなのです!難しく考える必要は全くありませんね。
感動させるためには視覚と聴覚に刺すものを用意すればいいだけ、というわけなのです。
感動する動画とは?
動画と言っても、スライドショーで十分です。その人の思い出に深く残っているであろう写真を選び出し、それを音楽にのせて流していく。これだけで十分感動するムービーを作ることが出来ます。
いまは無料の動画作成ツールや素材もたくさんあるので、それらを活用しながらクオリティの高いものを作ってみてください。
感動する音楽とは?
実は、一番重要な要素が音楽なのです。聴覚とは視覚以上に雰囲気をつくりだす力をもっている要素なので、動画以上に重要な役割を果たすことになります。
感動する音楽の定番といえば、スガシカオの「Progress」という曲。これはテレビ番組の主題歌としても長く愛されている曲で、パーティーのクロージングムービーなどでは多く利用されています。
懐かしい思い出の画像と心に響く音楽さえあれば、感動すること間違いなし!ぜひ実践してみてくださいね。