ラグビーの反則プレー一覧

激しく体がぶつかり合うスポーツ、ラグビー。
素人から見ると何が反則なのかが分かりにくいスポーツです。

ここでは、そのラグビーで反則とされているプレーを紹介します。

一般的な反則

・ノックオン（SK)
ボールを前方に落とした場合の反則。
・スローフォワード(SK)
前方にパスを出した場合の反則。
・ノーボールタックル（PK)
ボールを持っていない選手にタックルをした場合の反則。
・オフサイド（PK)
ボールよりも前方にいる選手がプレーに参加した場合の反則。

ラインアウトでの反則

・ノットストレート（SK)
ボールを真っ直ぐ投げ入れることができなかった場合の反則。
・ノット1メートル（FK)
相手との間隔が1メートル未満だった場合の反則。
・ノット5メートル（FK)
スローイングでボールが5メートルラインを越えなかった場合の反則。
・デレイザスローイング（PK）
故意にスローイングを遅れさせた場合の反則。

スクラムでの反則

・ノットストレート（FK)
スクラムにボールを真っ直ぐ入れることができなかった場合の反則。
・フットアップ（FK）
スクラムにボールが入る前にフッキングの動作をした場合の反則。
・ピックアップ（PK)
スクラムの中のボールを拾い上げた場合の反則。
・コラプシング（PK)
故意にスクラムを崩した場合の反則。

ラック・モールでの反則

・オフザゲート(PK)
ラックへ横から参加した場合の反則。
・オーバーザトップ(PK)
ラックで相手側に倒れこんだ場合の反則。
・ノットリリースザボール（PK)
タックルされた選手がボールを放さなかった場合の反則。
・ノットロールアウェイ（PK)
タックルをして倒れた選手がその場から離れなかった場合の反則。
・ハンド（PK)
ラックの中にあるボールを手で動かした場合の反則。
・ピックアップ（PK)
ラックの中のボールを拾い上げた場合の反則。