大人数でカラオケに行くと必ず迷うのが最初に何を唄うかです。大人数じゃなくても最初に唄う曲が肝心なので失敗はしたくありませんよね？上手い人ならば自信のある曲を唄えばいいと思いますが、
その場のノリや空気も大事です。ここではカラオケに行った時に最初に何を唄えばいいのか紹介していきます。
明るい曲
まずカラオケに行き最初に唄うのであれば明るい曲を唄うのがいいでしょう。自分の得意な歌がバラードだとしても、余程上手くない限り場の盛り上がりにかけてしまいます。バラードを唄うのであれば中盤～終盤にかけてがいいので、まだ全員のテンションも上がりきっていないので、まずは明るい曲で土台を作っていくのがいいでしょう。
明るい曲を唄う事で自分のテンションも上がりますし、大人数なら尚更テンションも上がります。
全員が知っている曲
最初に唄うのは勇気がいりますよね。合コン等で初対面で行くなら尚更です。ですので、最初は全員が知っている曲を入れるのもいいでしょう。自分一人しか知らない曲だと一緒に行く人は口ずさむ事が出来ません。最初は全員が口ずさむ事が出来る定番の曲を選曲するのはどうでしょうか。
短めの曲を唄う
先程書いた通り、カラオケで最初に唄うのは勇気がいる事です。一番手はなるべく短い曲を入れるのがいいでしょう。一曲目を長くダラダラ唄うよりも短い曲を入れた方が後に続きやすいです。唄うというよりもオープニングアウト的に短くまとめてみましょう。
一番得意ではない曲で
本来なら最初に一番得意な曲を選び聞かせたい所ですが、そこは我慢して下さい。何故なら最初は喉も開いていないので思うように唄うことが出来ないかもしれないからです。まずは２～３番目くらいに得意な曲や声が出しやすい曲を選び、徐々に声を慣らして下さい。慣れた頃に一番得意な曲を選ぶ事をオススメします。
最初に唄う曲～男性編～
ネットユーザーからも人気のある曲を選んでみました。「ultra soul/B’z」です。この曲は盛り上がる事間違いないです。サビの最後に「ウルトラソウル！」となったら半強制的に「ハイ！」と言ってしまいます。場に一体感を出すのならオススメの一曲です。
最初に唄う曲～女性編～
こちらもネットユーザーからも人気のある曲です。「学園天国」です。様々な年代でカバーされているので、老若男女みんなが知っている曲ではないでしょうか。曲調もアップテンポなのでノリやすいですし、短い曲でもあるので一曲目に選ぶといいでしょう。
まとめ
カラオケで最初に唄うのは緊張もしますが、それを乗り切ってしまえばその場を楽しむ事が出来ます。これを機会にカラオケを楽しんで下さい。
