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【人狼用語】遠吠えってどういう意味?

村人と狼が手に汗握る推理・心理戦を繰り広げる人狼ゲーム。オンラインなどで手軽に楽しめますが、ややこしい用語も多く初心者には難しいもの。今回は、オンライン人狼用語『遠吠え』を解説してみました。

遠吠えとは

遠吠えとは、オンラインの人狼で、狼の夜の会話が狼以外の人々には「あおーん」などと表示されることを言います。狼の夜の発言数がそのまま遠吠えの数になります。

遠吠えの数

遠吠えの数は、残っている狼の数を推測するのに使われたりします。遠吠えが少ないから余り狼は残っていないかもしれない、遠吠えが急に減ったから今日吊られた人は狼だったかもしれない、など。
それを逆手にとってミスリードするために遠吠えの数を調整する狼もいます。狼が一匹しか残っていないのに、空白を連投などしてたくさん狼が残っているように見せかける吠え稼ぎをする、もしくは逆に、二匹以上狼が残っているのに、あまり会話をしないようにしてLW(ラストウルフ:最後の狼)しか残っていないと思わせる、など。

遠吠えの内容

狼の夜会話は、会話できない村人たちに比べて、重要なアドバンテージです。しっかり意思を統一しておきましょう。ただし結託しすぎて狼陣営であることがばれてはいけません。昼はそ知らぬ顔で、お互い似通った言動になりすぎないようにしておきましょう。
初心者は昼の間は自分が初心者であることをばらしてはいけませんが、夜は素直に初心者だと告げてベテランのアドバイスを貰うことができます。

遠吠えの数は推理の材料にもなりますが、調整できるのであまり参考にし過ぎないようにしましょう。狼たちは夜の遠吠え会話でしっかり作戦を立てて、翌日に備えましょう!

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