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旅行の荷物を圧縮!小さく持ち運べる便利道具

旅先に持っていくものは出来るだけコンパクトにまとめたいですよね。特に海外旅行ならお土産などの荷物も帰りはかなり増えるでしょうからなおさら量を少なめに抑えておきたいものです。とはいえ、天候も季節も異なる海外では色々な種類の衣類を持っていきたいもの。そこで、とっても便利なのが衣類圧縮袋です。

衣類圧縮袋とは

衣類圧縮袋とは何かというと、衣類を袋に入れて、衣類と袋の空気を抜くことにより、衣類がぺちゃんこになるものです。一般的には布団圧縮袋が有名で、羽毛布団など非常にかさばるタイプの蒲団を圧縮袋に入れて掃除機の先端を袋に入れることで空気を抜き、ぺちゃんこにします。

旅行には衣類圧縮袋がおすすめ

布団圧縮袋は、掃除機が必要なイメージですが、旅先に掃除機は持ち歩けませんよね。でも、大丈夫です。旅行用の衣類圧縮袋には掃除機が不要なものが大半です。ではどうやって空気を抜くのかというと、袋に衣類を入れた後、クルクルと圧縮袋を巻いて片側から空気を抜いていき、縮小します。手動でもかなり空気が抜けます。コンパクトにまとめたいのであれば、小さい圧縮袋に服を小分けにして入れて圧縮させるのがおすすめです。この衣類圧縮袋ですが、色々なところで購入することが可能です。100円ショップにも売っていて、クオリティも問題ないのでお得に済ませたい場合は100円ショップがおすすめです。

衣類圧縮袋緒デメリット

衣類圧縮袋のデメリットですが、シワを心配する人が多いようです。確かに長期間袋に入れていればシワになりますが、短期の旅行であれば全く問題ありません。旅先に着いたらすぐに袋から取り出してハンガーにかければ、シワは全く目立ちません。他には、抜いたはずの空気がまた入ってしまい袋がパンパンになり、引き出しなどに入れたら取れなくなってしまったというトラブルがたまにありますのでそれだけ注意をするようにしましょう。

まとめ

衣類圧縮袋で、スキーウエアやダウンジャケット、セーターなど相当薄く圧縮されますので、冬の旅行には特におすすめです。また、帰りにまだ選択していない衣料などもでてきますが、それも圧縮するとかなりコンパクトになるはずです。

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