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川崎市内には電車やバスを利用すれば、身近に行ける公園がたくさんあります。そんなピクニックスポットをご紹介します。

東高根森林公園

川崎市のほぼ中央にある公園です。ピクニック広場や子供広場、ケヤキ広場、出会いの広場、古代芝生広場、湿生植物園などさまざまな顔を持つ公園です。川崎市の中でこんなに自然が残っていたんだと驚くほど自然の多い公園ですので、のんびりとしたピクニックには最適です。
芝生公園はとても広くて、ボール遊びも伸び伸びとできます。またケヤキ広場の近くにはザリガニが釣れる池もあり、男の子たちが歓声を上げています。
古代芝生広場の地下には、弥生時代からの古墳遺跡が眠っていて、なんとなく古代のロマンがよみがえってきそうです。

●アクセス:小田急線「向ヶ丘遊園駅」東口より、川崎市営バス「森林公園前」下車徒歩3分。国道246号を東京方面より梶ヶ谷交差点を右折、神木本町交差点右折で500m先の左側。

大師公園

川崎大師に隣接する公園です。プールや野球場、テニスコートなどの運動施設が充実しています。ピクニックスポットとしても子供たちには人気で、大型のコンビネーション遊具やローラー滑り台なども揃っています。
夏はプールも楽しめますし、芝生広場のまわりには水遊びができる人工のせせらぎが演出。水深は2センチくらいなので、小さな子供も安心して水遊びができます。
芝生広場のまわりには大きな木があるので、その下でお弁当を広げてくつろぐ家族がいたるところで見受けられます。

●アクセス: 京急大師線「川崎大師駅」または「東門前駅」。JR「川崎」駅より市営バス「「川03、04、05」系統で「台町」下車

等々力緑地

等々力緑地は川崎フロンターレのホームグランドがある「とどろきアリーナ」があることでも有名です。そのほかにも川崎市市民ミュージアムや等々力球場など市民が活用できる施設が充実しています。
公園の中には大型のコンビネーション遊具が充実しており、小さな子供から小学校高学年までの子供まで楽しめます。夏にはプールが開園されますから、お弁当を持っていけば1日中楽しめる公園です。
都心の中の公園ということもあり、催し物も多くフリーマーケットなども倒しむことができます。フロンターレの試合の時には駐車場も非常に混むので注意が必要です。

●アクセス: JR南武線、東急東横線及び東急目黒線「武蔵小杉駅」から市営バス「溝03、04、05、杉40」系統(1番のりば)または東急バス「溝02」系統(2番のりば)で「市営等々力グランド入口」または「市営等々力グランド前」下車

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