日程調整サービス『調整さん』が運営するあなたをもっとアクティブにするメディア

送別会で寄せ書きをプレゼントすることになったとき、どのようなメッセージを書くべきか悩みますよね。

今回は、そんな寄せ書きの文例をまとめました。メッセージが思いつかない方は、ぜひ参考にしてみてください。

あまり親しくなかった相手には

仕事上あまりかかわりがなかったり、ほとんど会話をしたことのない相手には、どのようなメッセージを送ってらいいものか困ってしまいますよね。

そういう相手には、「もっとお話をしてみたかったのに、機会がなくて残念です」などのメッセージが無難です。
他にも、「次の職場でも頑張ってくださいね」とエールを送ったり、「これからも健康に気をつけて頑張ってください」とからだを気遣うのもおすすめです。

今後再会することも視野に入れて、「いつでもまた、遊びに来てくださいね」「どこかで見かけたら、声をかけてください」「またお仕事でご一緒できる日をと楽しみにしています」などの言葉を贈ってもいいですね。

親しい相手には

親しくしていた相手に対する寄せ書きは、くだけた表現を使う人が多いようです。

部下や同僚相手ならば「○○さんがいなくなると、さみしくなる」「一緒に仕事ができて、本当に楽しかった」「職場を離れても、友人としてこれからもよろしくね」「また飲みに行こう」などという言葉を贈ってみてはいかがでしょうか。

また、上司に対しては「もっと一緒に仕事がしたかったです」「いつか私も○○さんのようになりたいです」「今の私があるのは○○さんのおかげです。どうかおからだに気をつけて、今後も変わらぬお付き合いをお願いします」などのメッセージが喜ばれます。

定年退職者には

定年退職される方には、今までの労をねぎらい、新たな門出を祝福する言葉や、からだを気遣う言葉を贈りましょう。「本当に長い間お疲れさまでした。第二の人生のスタートをお慶び申し上げます」「このたびは定年退職おめでとうございます。今後のご活躍とご健勝をお祈りしています」「これからもおからだを大切に、いつまでもお元気で」などの文がおすすめです。

 

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます