小さいころ好きだった野球を大人になってからプレイしたい時、手っ取り早いのが草野球チームを作ることです。もし自分でメンバー募集する場合、何人くらい集めたらよいものでしょうか。今回は草野球の適切なチーム人数についてまとめました。
最低でも10人は欲しい
メンバーを集めるなら最低でも10人は欲しいところです。10人~12人ぐらいのメンバーだと全員が試合に出ることができます。本格的な試合ではなく、遊びで楽しむにはこのぐらいがちょうどいい人数になります。
試合に出るなら15人以上
もし本格的に試合をしたいなら、15人以上は必要です。当日急に来られなくなったり、試合途中に怪我をして出られなくなったときでも控えの選手を使うことができるからです。本気で勝ちに行きたいなら、実力のあるメンバーに声をかけて20人ほど集めれば試合内容に合わせて選手を使い分けることも可能です。
どうしてもメンバーが集まらない場合
草野球チームによっては、メンバーの集まりが悪くてなかなか試合ができないという場合もあります。そんな時は他のチームから助っ人を頼んで試合をすることが多いようです。先に助っ人を確保しておけば、急にメンバーが来られなくなった時にも対応することができます。ぜひ知り合いに声をかけておきましょう。
まとめ
草野球は基本10人~12人、本気でやるなら15人~20人のメンバーが必要です。チーム方針に合った人数を確保するようにしましょう。