これだけ守ればOK！送別会でウケる挨拶ネタとポイント

悲しみで溢れる送別会よりも、別れる人を元気で見送るためにも素敵な送別会にしたい…って、皆さんはそう思いませんか？でも送別会を明るく終わらせるためには何からすればいいのだろう？と悩む人もいると思います。

そこで送別会には絶対必要な「挨拶」を少しアレンジして「ウケる挨拶」にしませんか？ここでは送別会でウケる挨拶ネタとポイントをご紹介します。

簡潔&手短に

ここで挨拶の一番の重要ポイントを紹介します。それはズバリ「簡潔で手短な挨拶であるか」です。挨拶ですからそこまで長々と話す必要はありません。かといって、簡素すぎるのもなんだか寂しい。挨拶は送別会の中でも重要かつ難しいことなのです。そこでさらにウケまで狙う…となるとかなり難しいことです。

なので、目安としては挨拶は1〜2分で終わらせるのが理想です。最初に「今日はお集まりありがとうございます」という風に始まり、残りで少しおもしろい話をおりまぜながら話しましょう。

エピソードと一緒に話す

では一体残りの時間で何を話せばいいんでしょう？おすすめはその人（送られる側）との簡単なエピソードです。「〇〇さんとは昔〜〜がありましたね」というふうに小ネタのように挟むのがおすすめです。

しかし身内だけでやっていた送別会だとしても、たくさんの人が聞いている挨拶ですので本人に失礼のないように話す必要があります。そして一部の人間だけがわかるエピソードもそのような場では好ましくありません。皆が「ああ、そんなこともあったね〜」と思い出せるようなエピソードを付け加えると会場が盛り上がる挨拶ができますよ。