個人旅行をする場合は、日程表に行き先や、旅館など必要な情報をまとめておくと便利です。日程表をエクセルで簡単に作りましょう。エクセルで作成し、印刷をした紙やデーターとして持っていると、無駄な時間を過ごすことのない旅行ができます。
旅行の日程表をエクセルで作成する方法をご紹介します。
旅行タイトル
用紙は縦書きでも、横書きでも大丈夫です。エクセルのA1セルに「〇〇の旅日程表」とタイトルをつければ、わかりやすいでしょう。かしこまったタイトルでなく、「楽しい〇〇旅行」や「夏休み〇〇への旅行日程」と簡単につけましょう。
日付と集合場所
何月何日に出発をし、いつ帰路に着く、集合場所はその何分前に集合など、C1セルから適当に日付と時間を入力します。人数が多い場合には、詳細な時間を入力しておきます。
電車や新幹線を使う場合には正確な時刻を入力しましょう。旅行に参加する人名を表示しても、わかりやすいでしょう。
観光地の入力
1日目の観光地はこのぐらいの時刻に到着、2日目の観光地はどこを観光します。観光地はここへ行きますと、詳細な観光地名を入力します。観光地の紹介も入れておくと、どういう観光地かわかって便利です。
旅館の詳細
どこの旅館に泊まる、名前や電話番号を入力をします。後々、忘れ物をした場合でも連絡がつきやすいです。旅館に食事がついている場合もお知らせをします。個人旅行だとチェックインの時間が変更になる場合もありますので、連絡がつくようにしましょう。
画像の添付
旅行の気分を高めるためにも、その観光地の画像等を張り付けるのもエクセルでは簡単にできます。挿入→図→保存してある画像を選びます。エクセルは図の配置も簡単に移動ができます。画像を添付することによって、日程表の雰囲気も変わります。
テンプレートを使用
エクセルには新規にファイルを作る際に、いろいろなテンプレートがあります。「旅行」で検索をかけると、旅行のテンプレートを使用することもできます。テンプレートを使わずに旅行日程を一から作成することもできますが、最初から作成するのが苦手な人はテンプレートを使用しましょう。
まとめ
エクセルで作成できる旅行の日程表をご紹介しました。形式にこだわらずに、旅行に必要な情報を思いつくままに入力をしても良いです。エクセルが使いこなせる人は、旅行が楽しくなるような日程表を作成しましょう。
余裕があればお土産情報などを入力すれば、もっと充実した日程表になります。