カラオケの便利な制度「フリータイム」
みなさんはカラオケを行くとき、どれぐらい歌いますか?おそらくほぼ全員が二時間以上は歌いますよね。
せっかくカラオケルームまで来たのに30分だけ歌って帰る人はさすがにいないと思います。
実はそのような二時間とは言わずにもっと歌いたい!といった人のためにぴったりのカラオケの料金プランがあります。
その名も「フリータイム」です。
この記事ではフリータイムがどのようなものなのかについてを説明いたします。
これを読めば、よりリーズナブルにカラオケを楽しめるようになりますよ!
フリータイムとは?
まず、フリータイムとは何かについてを説明いたします。
フリータイムとは、その名の通り一定の決められた料金でずっと歌い続けることができる、夢のようなプランです。
しかも、チェーンのカラオケ屋では必ずあるという優れものです。
終電を逃して一晩をどこで過ごそうかと悩む人や、朝から晩まで声が出なくなるまで歌ってやる、といった人にはうってつけです。
フリータイムの注意点
しかし、フリータイムには決まったルールがあります。いつでも無限に歌えるのかと言ったらそうではないのです。
フリータイムは「ほかの部屋が満室にならない限りは」ずっと歌うことができる制度なのです。
満室になると、早い時間からフリータイムを始めた人から退室されてしまうのです。
「じゃあ、フリータイムって損するときもあるってこと?」と心配した人もいると思いますが、絶対に損することはありません。ご安心ください。
フリータイムには払った料金分の時間は退室させられないといった保障制度があります。
たとえば、三時間分の料金がフリータイムと同じ料金であるカラオケ屋の場合、三時間は客室が満室になっても追い出されないのです。
フリータイムを利用するには
では、どのようにするとフリータイムが利用できるのか。
平日の昼間など、ほぼ満室になるような時間帯ではない場合は直接、時間を指定する時に「フリータイムで」と伝えるとできるのですが
休日や長期休暇などの人が殺到しやすい時期・時間帯はおそらく断られると思います。
そのような場合は事前に予約をすればいいのです。
予約の方法は店によって変わりますが、大抵はインターネットか電話ですることができます。
さらに、予約だとカラオケの機種を選べる場合もあるので一石二鳥です!
終わりに
このようにフリータイムは事前予約や、時間制限などのちょっとしたルールもあります。
しかし、間違いなく30分単位で支払うよりは値段が安くつかせることができます。
かなり便利な制度なので、みなさんも
今後のカラオケ生活で、ぜひ活用してくださいね!