大手のカラオケチェーン店を比較！どこが一番コスパ最高店？

カラオケといえば「シダックス」や「カラオケ館」など決まったカラオケ店しか行かない方も多いのではないでしょうか。実は他のお店の方がコスパが良かったなんて事もあるかも知れません。

そこで今回は大手カラオケ店を利用料金やメニュー、部屋など様々な面で比較してみました。

シダックス

シダックスの特徴は、基本はワンドリンク制ですが、ドリンクバー付きルームもあります。カラオケ機種はDAMが搭載されています。

「きれい！おいしい！うれしい！レストランカラオケSHIDAX」というだけあり、料理メニューが豊富で味も美味しいこと。豊富なメニューとしては今流行のチーズタッカルビからタピオカドリンク、デザートメニュー、キッズメニューなどもあります。

しかし、料理の値段は比較的高め。また、全室ワイヤレスマイク、スピーカーはBOSEを完備の広めの部屋です。すべり台やおもちゃのあるキッズルームやスペシャルルーム、和室、犬と一緒に入れる部屋など、様々な部屋があり、小さなお子様連れやペット同伴の方にはとても良いです。

ビッグエコーの特徴は、全室DAMが搭載されていること。機種の当たり外れがないのでDAM好きの人にはオススメです。また、用途に応じた様々な部屋が用意されています。

女子会向けのエレガントルーム、子連れ向けのキッズルーム、宴会向けレストランルーム、踊れるフリカラルーム、CDが作れるレコーディングルームなどがあります。食事メニューは単品メニューから2000円（税抜）のコースメニューもあります。

カラオケ館の特徴は、業界最大の60名収容できる部屋など大部屋があること。カラオケの機種はDAMとJOYSOUNDです。部屋によってはスタンドマイクが設置されています。

まさに気分はアーティストですね！店舗によってはキャンペーンでルーム料金が100%OFFになることもあるので、カラオケ館のHPはチェックしてみる価値ありです。利用料金としては、ルーム代は安いですがワンドリンク制なので要注意です。

ジャンカラとカラオケ歌広場は姉妹店で、関西や中国地方、九州地方など西日本では「ジャンボカラオケ広場」。関東は「カラオケ歌広場」です。特徴は、値段が安いことですが、都会はジャンカラ・カラオケ歌広場とはいえやはり高いです。

少しでも安い価格でという場合は、2、3駅外れた駅まで移動すると、一気にルーム料金が安くなります。ルーム代金にはソフトドリンク飲み放題がついています。フードメニューも290円や390円など安いです。

カラオケ店を比較してきましたがいかがでしたか。どのお店もコスパは悪くなく、一長一短です。一緒に行く人やシーン、用途によって、カラオケ店を選んでみてください。