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おいしさの代償は大きい。バーベキューの臭い対策と対処法

バーベキューは自宅での焼き肉とは違って、外の空気や開放感も手伝って格別においしいですね。しかし、バーベキューを食べる人にとってはおいしい匂いでも、参加していない人にとっては臭いものとなってしまいますね。そこで臭い対策と対処法を考えてみました。

無煙炭火バーベキューグリル

バーべキューの臭いは煙が運んできます。着火時にたくさんの煙が出ますね。そこで素早い着火ができる無煙炭火バーベキューグリルがおススメです。これなら家の庭や都心のカフェのテラスでも周りをきにせずバーべキューができちゃいます。食材の脂が炭に落ちない構造のため、焼いている最中も煙は出ません。また容器が熱くなり過ぎないので、置く場所も選びません。「ロータスグリル」19200円(税別)。

食材を選ぼう

煙を出さないために、焼いた時に脂の落ちにくい食材を選んではいかがでしょうか?お肉はヒレや赤味の部位にする、タレが炭に落ちると煙が出るので焼いてから味付けする、缶詰を開けて缶ごと乗せる、などです。缶詰なら焼き鳥、牛肉の大和煮、ウインナーソーセージなど味付けしたお肉も楽しめます。フルーツの缶詰でホットスイーツに挑戦してみては?

臭いがついてしまったら夜干しを

やはり服にバーベキューの臭いがついてしまった・・・なら、服を選択して外に夜干ししましょう。洗濯後にファブリーズをかけてから干すとかなりの消臭効果が期待できます。水分と共に臭いも蒸発するそうですよ。

まとめ

無煙グリル、食材、夜干し、と三つの対処法をご紹介しました。最も楽しみたい所を優先できる対処法を選んでくださいね。

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