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感謝の気持ちを言葉に込めて。壮行会の挨拶の例文

自分のために壮行会を企画してくれた幹事、また集まってくれた人には感謝してもしきれません。壮行会がクライマックスとなって、いよいよ自分の出番となり、みんなに感謝の気持ちを伝えるにはどうすればいいのでしょうか。

みんなに感謝!来賓の挨拶をくれた人にはお礼!

「みなさん!今日はお忙しい中、私のためにこのようにたくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございました。
特に、〇〇様、〇〇様には厳しくも暖かい励ましのお言葉を頂戴し、肝に銘じたいと思っております。また、お集りいただいた〇〇名の声援を忘れず、チャレンジしていきたいと思っております。」

今回の経緯について簡単に紹介

「振り返ってみますと、今回の異動(選抜や予選)で〇〇へ就任(大会出場や進出)ということですが、まだまだ力不足であるにもかかわらず実現いたしましたことは、ひとえに皆様方のご支援のお力の結果だと思っております。(具体的な思い出などを紹介して)本当に感謝をしております。」

出発にあたっての抱負

さて、今回の赴任(大会出場や進出)での私の抱負を申し上げたいと思います。
〇〇(赴任先、大会名など)はこれまで諸先輩たちが挑戦され、数々の栄えある結果を残されてまいりましたが、今回是非、恥じない結果を残してまりたいと考えております。

しかし、私自身はまだまだ微力であり皆様方のご支援なしには到底なしえない目標でもあります。これからも引き続き、皆様方のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。」

まとめ

流れとしては、
➀壮行会を開いていただいたこと、特に来賓の方の挨拶、皆様の励ましの声援にまずお礼を言いましょう。
➁自分を育て指導してもらったことへの感謝を述べます。
➂そして、出発にあたっての自分の抱負を述べます。
➃今後とも引き続き支援をお願いします、と結びます。

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