日程調整サービス『調整さん』が運営する新しいメディア

釣りのことならなんでもおまかせ!「シマノ」を徹底解剖

シマノはもともと自動車部品の製造から始まっているメーカーです。他社に比べて、強度基準が高いためか故障しにくいという意見が多く見られるのが特徴です。リールやロッドの軽量化が進む中でも、耐久性を落としてまで軽くはしないという方針の結果だと言えます。耐久性が高いため長期間使用できるという点からもユーザーの満足感を生み出しているようです。

ロッド(竿)

シマノの製品は他社の製品より「丈夫」だというイメージのある人が多いように思います。
カーボン製品に強く、よく粘る竿でも芯に微妙な硬さを感じるという人もいます。求め易い価格帯のものも多く、故障した時の部品も安価であるということから愛用している人も多いようです。

リール

使い心地としては、「滑らかだけどギアがしっかりとかみ合っている」「ヌルヌルした感じ」だと表現されることが多いようです。一度手にとって、他社のものと比べてみてください。巻き心地の好みは人それぞれなので、回る感触を味わいたい人にはシマノがお勧めです。回りだしが少し重いのですが、回りだすと滑らかなので問題ありません。良いコンディションを保つ為のメンテナンスが重要です。

2015年限定モデル

2015年の新作かつ、限定モデル『アルデバラBFS-XGリミテッド』が発売されています。スプールの浅溝化と軽量化によってピッチングやショートキャストの精度がアップしています。ベイトフィネスを極めたい人には気になる商品です。

まとめ

シマノは自転車部品のブランドとしても有名です。それ故、耐久性の高さにも定評があるのでしょう。北米やオーストラリアでの評価も高く、愛用者が多いようです。メンテナンスして良いコンディションを保ったまま愛用していきたいですね。

この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます